波佐間姿子

少し人形作り、たまに絵を描きます。

波佐間姿子

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おばけやしきはじめました

きょうは おとうさんもおかあさんも かえりがおそいのです おねえさんは なにかかいています 「なにしてるの?」りんちゃんは たずねました 「このへやを いまから おばけやしきにするからね」とおねえさんはいいました りんちゃんは いやだったけれど だまっていました おねえさんが こわいからです それと おねえさんがなんだか たのしそうだったからです おねえさんは あおいセロファンを でんきスタンドにはりつけました スタンドをつけてから へやのあかりをけすと… おへやは 

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おばけやしきはじめました

    クロに嚙みつかれるたびに、いつもお尻を叩いて𠮟っていたのですが、嚙みつくのがエスカレートするだけで、ちっとも効き目がなかったのですが、これはまだ効き目がありました。水の入ったスプレー。

    クロに嚙みつかれるたびに、いつもお尻を叩いて𠮟っていたのですが、嚙みつくのがエスカレートするだけで、ちっとも効き目がなかったのですが、これはまだ効き目がありました。水の入ったスプレー。

    クロチビ。半野良の、クロを慕って家に来る猫。クロには甘えるけれど、人にはなつかないので、いつも逃げ回っています。女の子ですが、男前の性格です。獲物(ネズミとかスズメ)をとってきては、夜中に食べるので、朝になって食べ残しを見つけては、ひい〜となっております(T_T)

    クロチビ。半野良の、クロを慕って家に来る猫。クロには甘えるけれど、人にはなつかないので、いつも逃げ回っています。女の子ですが、男前の性格です。獲物(ネズミとかスズメ)をとってきては、夜中に食べるので、朝になって食べ残しを見つけては、ひい〜となっております(T_T)

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    7月の創作活動のまとめ

    7月の創作活動のまとめ

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    名前はクロです。9歳(2024年現在)わがままで、甘えん坊で、内弁慶、時にうるさく時に静か。脆弱、日本語全くわかりませんが、音には敏感です。戸棚を開ける技をもっています。洗面台をトイレがわりにする悪い癖があります。

    名前はクロです。9歳(2024年現在)わがままで、甘えん坊で、内弁慶、時にうるさく時に静か。脆弱、日本語全くわかりませんが、音には敏感です。戸棚を開ける技をもっています。洗面台をトイレがわりにする悪い癖があります。

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    2024年6月創作活動のまとめ

    2024年6月創作活動のまとめ

    +12
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    2024年5月の創作活動のまとめ

    2024年5月の創作活動のまとめ

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    小さかったころのこと(ピアノ)

    4歳くらいから7歳くらいの時まで、ピアノを習っていました。この話を父とするといつもケンカになるのですが、父が言うには私の方から習いたいと言い出したらしいのですが、全く覚えていません。ピアノは私の生まれる前から家にあったし、弾ける人間がいないともったいないと思って、父が習わせるよう誘導したとしか思えないのですが…(父はそういう人です)それで近所のピアノの先生の所へてくてく通っていたのですが、覚えているのは先生の苦虫を嚙み潰したような顔と、ト音記号をかくのが難しかったことくらいで

    小さかったころのこと(ピアノ)

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    2024年4月の創作活動のまとめ

    2024年4月の創作活動のまとめ

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    谷山浩子さんの歌に、三日月の女神という歌がありますが、高校生の当時、やな歌だなと聞いていたのですが、今は傑作だと思います。50近くになったら、魔女にでもヨコシマな女神にでもなんにでもなります。♪何かが狂ってる もう誰も君を愛せない♪

    谷山浩子さんの歌に、三日月の女神という歌がありますが、高校生の当時、やな歌だなと聞いていたのですが、今は傑作だと思います。50近くになったら、魔女にでもヨコシマな女神にでもなんにでもなります。♪何かが狂ってる もう誰も君を愛せない♪

    小さかったころのこと(マンガ遊び)

    よく広告用紙の裏などに落書きをしていました。最初にこの遊びをしていたのは姉で、姉はチラシの裏の白い面を表にして二つ折りにして、ホッチキスでとめてマンガの小冊子みたいなのを作って遊んでいました。真似して、私も同じようにマンガを描いていたのですが、それがどんどん熱をおびてきて、子供の頃はすごくマンガ家になりたかったです。その遊びは中学まで続いて、高校に上がる頃にはだんだん冷めてしまったのですが(マンガっぽいイラストは描いていた。Gペンとかスクリーントーン買って)何か絵を描く仕事を

    小さかったころのこと(マンガ遊び)

    小さかったころのこと(紙芝居)

    物心ついたころは4歳くらいだったと思います。もう忘れてしまったことも、思い出したくないこともありますが、今はもうない懐かしいことだけ思い出せば、2段ベッドで寝ていたこと、猫が2~3匹いて、窓を開くとまだ家が辺りになくて、地平線に見えるくらい開けていたことなど少し思い出します。保育園はあまり好きではなく、子供番組(ポンキッキとか)が終わるまで、動かなかったのでいつも遅刻でした。私はどんな子供だったかときかれたらまだ若かった私の母親が保育所の所長(女性)から言われた言葉で、多分傷

    小さかったころのこと(紙芝居)

    自分の作品は自画像なんだと思ったこと

    去年の秋ごろに姉と姉妹展をしました。その時に見に来て下さった 人が、「この絵のモデルはいらっしゃるんですか?自分自身とか?(笑)」という反応があって、赤面するような気持ちになったことがありました。 黙っていましたが、心の中で「鋭いな」と思いました。そうです、結局モデルさんになって下さるような人がいなくて、机の前に100均の鏡を置いてそれとにらめっこしながら描いたり作ったりしています。とはいえ、そのまま自分の顔の特徴を出すわけにはいかないと思って(モデルが不美人なので)、結局

    自分の作品は自画像なんだと思ったこと