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お金の不安は人類の呪いか?不安を紐解くと少しずつ、ラクになる。

今日は保険加入推進用の社内報コメントを書いていたので、その流れで記事を書こうと思う。素人知識で思ったことを連ねるので、だれかいろいろ教えてほしい。

日本ではお金の話をしない。だから、お金の使い方を知らない人が多いと思う。給料が安い、ボーナスが少ない、なんて不満をよく聞く。
確かに重要だが、そのほかにできることとして、支出をコントロールできているのだろうか?

正直、収入をふやすより、支出をコントロールする方が確実性は高い。自分が必要だと思う範囲を把握して、それ以上はお金をかけない。
そこに社長の決定は関係ないし、あくまで自分の家庭の中でコントロールできる。

なのに、やらない。
仕事の中で無知識ながらライフプランを考えるよう促すことがある。
こちらとしては、知ってることを話してプライドを気づ付けるのも何なので、どこまで考えているか尋ねる。誰も、答えられない。
遠慮しているのかもしれないが、ほとんどよくわからない、というのが一般的なようだ。

僕も、知らなかった。家が貧乏だと思って育ったので、そもそも親にお金の話をすることがたまらなく苦痛だった。算数苦手だったのもある。
保険のパンフレットを読んでも、概要が全く理解できなかった。
ただ、みんなは知っていると思っていた。

人生の不安ランキング上位であろう、お金の話を理解したうえで、
どうにもできない不安を抱えているのだと思っていた。

違った。ある程度どうにかできるものに目を向けず、
業者に言われるがまま大切なお金を差し出し、お金がないと、自らの不幸を嘆く。それに気づいてしまった。

だからどうだという話なのだが、だからこそ思う。
不安を紐解いていく、その中には今から少しずつ改善できるものもある。
それにいち早く気づき手を打つことが、人生ラクに生きるためのコツなのだろう、と。

追記

というか「お金の大学」という本orHPを読むと10分で解決すると知った。
案外、知ってしまえばすぐに人生が良くなる、という典型。

ぜひ。

#大人の自由研究

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