はゆ茶
全てのクリエイターと、それを推すオタクはニコニコ動画を利用したほうがいいって話
見出し画像

全てのクリエイターと、それを推すオタクはニコニコ動画を利用したほうがいいって話

はゆ茶

👆先日このツイートが多くの人の目に入ったことで、ニコニコに対して様々な感情を持つ人がいました

そこで!ここでは具体的に今のニコニコはどうなのか、どんな意図であのツイートを投稿したのかを解説していきます

ツイートの流れや概要は上記のツイートにあるリプライツリーから見れます(見なくてもいいよ)

質問などがあれば随時ここに追記していきます

【定義】
「ニコ動で生配信!」等、混乱を招かない為にここでは
ニコニコ関連サービスの総称を「ニコニコ」
ニコニコ動画を「ニコ動」
ニコニコ生放送を「ニコ生」
と呼ぶことにします


0.みなさま~(筋肉注射)

私は一投稿者として、ニコニコに対して価値や魅力を感じているのですが、
(く)の発表会 でニコニコから離れた人や、身近な成功者や権力者を叩きたいだけの人、また噂だけ飲み込んで実態を全く受け取らない人によって「オワコン」と揶揄されたりしています

実際はここ数年で体制は大きく変わっています。正しい情報でもってニコニコを利用するかの判断・ニコニコに対する批評をしてほしいと思います

ちなみに0.の見出しのサブタイトルは定期的に変わります

1.「50万の内訳教えて」

実は私はだいぶ特殊な例です
2020年秋ごろに動画投稿を開始、ちょくちょく生放送やイラストも投稿してきました。ニコニ・コモンズに利用規約的なアレも上げています
用語の詳しい説明は後ほど

・動画:158,364pt
・生放送:13,721pt
・イラスト:5,238pt
・子ども手当:22,553pt
・コラボレーター:1,214pt
・動画へのギフト:21,100pt(2021秋実装)
・はゆ茶さんで遊ぶ権利:4,591pt(今年に入って投稿したもの)
・残りがボカコレでランクインしたときの賞金

というわけでボカコレの賞金が過半数なのでした。まぁそれを差し置いても片手間で作ったもので(言うてまぁまぁ頑張って作ってはいる)これだけ得られれば上等なんじゃないでしょうか

2.なぜこんなにニコニコを勧めるのか

初めに大雑把にまとめておきましょう

  1. 収益化のハードルがめちゃくちゃ低い、というか存在しないも同然

  2. 駆け出し~中堅投稿者が見つけてもらう機会に非常に恵まれている→埋もれづらい

  3. 推しの二次創作(ファンアートを描くなど)をすると、推しの収益が増える

  4. 検索性能が極めて高く、界隈の様子を把握しやすい

  5. 広告が冒頭5秒のみ

  6. プレミアム会員費が安いのに特典がえげつない

  7. 運営代表が公式生放送でキ〇タマにハッカ油を塗って悶絶する

どういうことなのか、今から詳しく見ていきましょう

3.収益化の条件

youtube

  • 過去12か月の総再生時間4000時間以上

  • チャンネル登録者1000人以上

申請が可能。申請が通ってから自分で広告を設定したり各種設定が開始できるようになります

ニコニコ
プレミアム会員である(月550円)
・もしくは本人確認済の一般会員である
と、アカウント作成直後でもすぐに収益化申請が可能

4.動画の伸び方

この項目をまとめると

  • YouTubeはオススメに掲載されないと見てもらえないが、ヒットすると強い

  • ニコニコは天井こそ低いものの、様々な方法で発掘されやすい

youtube
運よくAIに気に入られた人、初めから知名度が高い人、既に収益化を済ませ広告を設置した人がオススメ欄(レコメンド)に掲載されて伸びていきます。

どんなに良い作品、時間を"賭"けた作品であってもオススメ表示プログラムによってオススメ欄に掲載されない限り再生してもらえません。
再生数1桁台がずっと続いたりします。

ただ、既に知名度がある人や1回でもバズるとオススメ欄や急上昇に掲載され始めていくようです。世界的なサービスかつ著名人による活動が行われているため再生数の天井が見えません。強い。

ニコニコ
「タグ」というものがあります。

タグ

タグをクリックすると、そのタグが付けられた動画が全て表示されます。さらに、再生回数・投稿日時・リスナーからの評価などで並べ替えることができたり、日付を指定して特定の期間の動画を検索したりすることができます。

画像の赤い百マークをクリックする事で、ニコニコ大百科と呼ばれる「ニコニコのwiki」の単語記事に移動し、その用語の説明や解説を読むことができます。
※一部物議を醸しているタグや荒れやすいタグは大百科付属の匿名掲示板で心無いユーザーのレスが飛び交っていることがあるため、掲示板の閲覧には注意が必要。

こんなにも並べ替え・絞り込みのパターンがある

ニコニコ内にも様々な界隈があり、ほとんどのジャンルでそのタグ全ての動画を巡回するヤバいオタクが一定数存在します。

例えば「VOCALOIDタグ」では「全曲チェッカー」と呼ばれる者たち(数十人)が日夜 タグ巡回をしています。つまり「VOCALOIDタグ」を付けておけば全曲チェッカーさんの数だけ動画が見てもらえることになります。その中から「これは良い!」と思われた物は宣伝され、全国のボカロリスナーたちに届くことになります。

さらに、ニコニコでは「ボカコレ」や「ネタ曲投稿祭」など、公式やユーザー主導のお祭りがしばしば開催されており、開催中は全曲チェッカーさんが増える傾向にあります。

ランキング」というシステムがあります。youtubeには急上昇ランキングがありますね。ニコ動のランキングってジャンルごとに約200種類あんねん。それぞれ毎時・24時間・週刊・月間・全期間ランキングがあり、最大1000位まで表示されます。

適切なタグ付け(後述)が出来きて それなりに面白い・凄い・良いと思われる動画であれば、タグ巡回勢に拾われ、ランキングに載り、ランキングを見る人に気に入られればさらに上位に行き・・・というふうに、ニコ動では発掘してもらえる可能性がめちゃくちゃ高いのです。

ただ、国内規模であること、国内においてもyoutubeほどのシェアは無いことから相対的に再生数の天井は低めです。

まとめると

それぞれのサイトは一長一短なので特殊な場合を除き同時投稿するのがオススメです。ある日突然そのサイトが使えなくなるようなことが起こらないとも限りません。

また動画を伸ばすポイントとして、そのプラットフォームで気に入られるかが大切です。誰に向けた動画か、どんな人に見てもらいたいのか、プラットフォームを使っている人は何を求めているのか、これらを考慮して創作活動を行っていかないと、どのサイトであっても見てもらえはしますが応援はされないでしょう。

タグ検索・ランキングは視聴者目線で何が流行っているか、何を求められているかが可視化されやすいため、分析が楽になります。

5.収益化(クリ奨)の仕組み

ニコニコでの収益化は「クリエイター奨励プログラム」としてシステム化されています。略して「クリ奨」(別に運営代表の栗田しげたか氏の名に因んでいるわけではない。)

まず、収益化したい作品を投稿したら、それをクリ奨に登録します。[登録方法]審査・集計を経て月末にスコアが確定、2ヵ月後の頭(1~3日くらい)に「クリエイター奨励スコア」として手元に来ます。

「プレミアム会員費」「投げ銭の売り上げ」などが一旦 原資として集約された後、クリ奨に登録された作品の強さ(閲覧・評価・子作品・投げ銭など)に応じて「スコア」(1ポイント=1円)が分配されます。(日本の法律上、この構図はだいたいどこのサイトも一緒)

そのため、「どの程度伸びればいくら貰える」というのは明確ではなく、原資の量によって変動します。この計算式?還元率?を公開するのは法律に引っかかるため無理らしい。

(プレミアム会員が増えるほど原資は増えるので、参入を考えている方はぜひ視聴者も一緒に引き連れて来てね!)

コンテンツは1つ1つ手動で登録していく必要がありますが、全てが人の目を通して審査してもらえるため、いきなり全作品の収益が剥奪されるようなことはまず起きません。

権利的にアウトなものが登録された場合は審査で弾かれ、スコア付与見送りのお知らせが来ます。作品単位で弾かれるため、他の綺麗な登録作品の収益には影響しません。

何か盛大にやらかしたとき(法に触れるレベルのもの)はアカウントごとBANされます。(その場合でも事前に一旦警告が来るらしい。私はBANになったことないから分かりませんが。)

現在は1円単位から収益化が可能で、現金の他、ニコニコ内で使える通貨やamazonポイント(しかも現金化より割増し!)にも交換できます。私はこれで「Clip studioのライセンス(すっごいお絵描きソフト)」や「VOCALOID(ミクさんなどが歌ってくれるやつ)」などを手に入れました。


コンテンツツリー

ニコニコに投稿された作品はしばしば「子作品」を生み出します。これは自身の創作物が二次利用、二次創作されたときなどに"産まれ"ます。

二次創作を産んだ作品は「親作品」となり、親子関係の図を「コンテンツツリー」と呼びます。

コンテンツツリー

自分が作ったものが誰かに影響を受けているとき、誰かの素材を使ったときなどに、その元となったコンテンツ(素材や別の作品)を 「親作品」に設定することが出来ます。「親作品」に設定されたコンテンツは、「子作品」の作品パワーに応じて「子ども手当」を受け取ることが出来ます。

※子ども手当は「子作品」から作品パワーを奪うのではなく、新たに計算されるためお互いの投稿者の邪魔にはなりません。

子作品が伸びた結果「子ども手当」が加算された例

例えば今のニコニコにはよくvtuberの切り抜き動画が投稿されています。このとき、切り抜かれたvtuberがニコニコに「何かしらの投稿」をしていたとします。そこで切り抜き動画が本家の作品を親作品に登録するとvtuberに収益が入ります

ここでいう「何かしらの投稿」というのは本当に何でもよくて、動画だけでなく、ニコニ・コモンズにテキストとして利用規約を投稿しておくことも可能です。既に「Vtuberライセンス情報リンク」「二次創作ライセンス」といったタグが誕生・使用されています。

というかマジで全vtuber、どころか自前のコンテンツを持つ全クリエイター(「うちの子」がいるなど)は今すぐ利用規約的なものを投稿しておくべきだと思います。二次創作をやる側としても非常にやりやすくなります。

※本家の作品がクリ奨に登録されていない、つまり収益化しないという選択をしている場合は、スコアは分配されません。

コンテンツツリーに似た機能として、YouTubeでは「コンテンツID」というシステムがあります。が、登録にはハードルがあり、利用はAIが勝手に行います。これが原因で、誤ったアカウント一時停止や永久停止が起きることもあります。

例:はゆ茶さんで遊ぶ権利(ニコニ・コモンズ)

コラボレーター

さらに、クリ奨には「コラボレーター」という機能があります。これは作品を複数人共同で制作した場合に、投稿者以外にも収益を分けることができる機能です。すごい。

私も絵師・動画師としてボカロMVを作るときに、その動画の収益をこの機能でおすそわけしてもらうことがあります。

6.ニコニコで収益化できるもの

  • ニコニコ動画:動画

  • ニコニコ生放送:生放送

  • ニコニコ静画:イラスト・漫画

  • ゲームアツマール:自作のゲーム

  • ニコニ・コモンズ:音声/画像/映像素材・オフボーカル・ライセンス情報

  • ニコニ立体:画像・3Dモデル

などが投稿・収益化できます。また、これら全てがニコニコ上に存在するため、お互いにコンテンツツリーの登録も可能。

例えば「Vtuberの切り抜き動画」を投稿した場合、「切り抜き元の生放送本編(ニコ生でも放送されていた場合に限る)」「Vtuverのライセンス情報」「使用した効果音などの素材」を同時に親作品に登録することができます。ファンアートなどでも同様です。

うはー 創作の輪がひろがりんぐ

7.ゲームの投稿について

6.で並べた自作のゲームについて、イメージしづらい気がするので補足で説明します。(私はゲーム制作は未経験なので、プレイヤー・視聴者目線の話になります。)

ニコニコ関連サービスに「ゲームアツマール」というものがあります。ここでは自作のゲームが投稿でき、また誰かが投稿したゲームで遊ぶことができます。ジャンルは幅広く、簡単なアクション・パズルゲームから、想定プレイ時間が約8時間の大作RPGまでいろんな作品が”アツマって”います。人気作品になると、数百万回プレイされたものも。(やば)

また、「ニコ生ゲーム 対応」に設定されたものは、ニコ生で放送者と視聴者がみんなで一緒に遊べます。生放送画面で自作のゲームをみんなで一緒に遊べます。運営による「生ゲームプレイ中」タグなどが助け「生ゲーム界隈」なるものが形成され、日夜ニコ生ゲームを極め続ける暇...仙人たちが多く存在します。トークが苦手な人でもこの生ゲームで乗り切ることができます。

マイクをONにすることなく、ニコ生ゲームだけで数百~数千人の来場者を迎える配信者も存在します。

8.ニコ動の詳細

4.で触れた「タグ」「ランキング」についてもう少し詳しく。

さっき「ランキングって約200種類あんねん」って言いました。実際にどんなものがあるのか?というとこんな感じ。

ジャンル一覧

まず、大雑把な17個のジャンルが存在します。ジャンルランキングでは毎時・24時間・週間・月間・全期間でそれぞれ最大1000位まで表示されます。

動画投稿時に「ジャンルの設定」から設定することができます。ジャンル設定をしなかった場合は、「ジャンル:未設定」となりどのランキングにも反映されなくなります。特別な事情がない限りは必ずジャンルを設定しましょう。

2022年5月の 人気のタグ

さらに、ジャンルごとに、10~15のタグに細分化され、タグ毎にランキングが表示されます。

ジャンルは17個あるので掛け合わせると最大255種類(全ジャンルや話題ランキングを合わせるとこれ以上)。そしてこのランキングでは毎時・24時間でそれぞれ上位300位まで表示されます。

この中には常駐しているものと1ヶ月ごとに入れ替わるものがあり、例えば、「バーチャル」や「MMD」、「描いてみた」などは歴史が古かったり、ジャンルの中で人気の高いタグの為、常に表示されています。これら以外は入れ替わりがあり、前月に盛り上がったタグが選出されます。

例えば、ユーザ主導のお祭り「ネタ曲投稿祭」では、1日に約300作品の投稿されたことで翌月に「タグ:ネタ曲投稿祭」ランキングが出来ました。

ここに掲載されているタグを動画に「タグロック」することでタグランキングの集計対象になることができます。

鍵マークが黄色いとロックされている

タグは視聴者も自由に編集することが出来ますが、タグロックされているタグは投稿者以外は削除することができません。私はジャンルの設定や素材、内容により4~8個を目安にタグロックしています。

また、同じジャンル内であれば、複数のランキングに掲載されることがあります。

上の画像の動画を例にすると「ジャンル:エンターテインメント」「タグ:描いてみた」「タグ:エンターテインメント」「タグ:VOICEROID劇場」のランキングに掲載されました。やったぜ。

ただし、他のジャンルを跨いでランキングに掲載されることはありません。

2つ上の画像を例にすると「タグ:ずんだもん」のランキングは「ジャンル:音楽」「ジャンル:料理」「ジャンル:解説」「ジャンル:エンターテインメント」にそれぞれ存在しますが、動画投稿時にジャンルを「エンターテインメント」に設定していた場合、「ジャンル:エンターテインメント」の「タグ:ずんだもん」のランキングにのみ掲載され、他3ジャンルのタグランキングに掲載される事はありません。

ジャンルを設定する際は、投稿する動画がどのジャンルでよく見てもらえるのかを考えてみるといいでしょう。ランキングに掲載されている動画を観れば雰囲気が感じ取れるとは思います。(が、正直私もどこが最適とは断言できません。結構迷います。そんなときは適当に選べばいいのです。)

また、ジャンル・タグ違いの動画は荒らし・嫌がらせ目的の投稿と受け取られ、批判されてしまう場合があります。本当にこのジャンルで良いのか、このタグをつけて良いのか(タグロックする場合のみ)を大百科記事などで確認すると良いでしょう。迷ったら私に聞きに来てもいいのです。

例えば、肉声のみの「歌ってみた」動画に「VOCALOID」タグをタグロックすると批判されがちです。あなたは「VOCALOID」ではありませんし、他のつけるべきタグがあるからです。(ここでは「歌ってみた」「ボカロオリジナルを歌ってみた」が推奨される。)

ここでvtuber、特に個人勢に伝えたい事がある。素晴らしい提案をしよう。

『ニコ動に一斉に動画を投稿して、ニコ動に「タグ:個人vtuber」ランキングを作らないか?』

8.で述べたように、単一ジャンル内で1ヵ月に大体300件の投稿があると人気タグ認定されてランキングが作られる傾向にありす。例えば「ジャンル:エンターテイメント」で「個人Vtuber」タグが付いた投稿が300件程度あれば「個人Vtuberタグ」ランキングが新たに出来ることになります。

一見多いようにも見えますが、みんなで攻め込めば案外達成できそうなものです。例のツイートでニコニコに興味を抱いているvtuberも結構いました。

先人達のように、自分の居場所を自分で作ってみませんか?かつてそうであったように、新しい全盛期を作ってみませんか?人は変わっても、ニコニコの存在は変わっていません。

それこそ誰かが勝手に「個人vtuber投稿祭」なるものを立ち上げてしまえば良いと思うのです。最近はユーザー主導のお祭りに超ノリノリな運営なので、反応やバックアップがあるかもしれません。

ちなみにyoutube以外のプラットフォームでV「tuber」って呼ぶのはどうなん?って意見を割と見かけます。私は別にいいと思うんですけどどうなんですかね。まぁ良くてもダメでも真っ先に投稿祭やったもん勝ちです。レギュレーションで「このジャンルでこのタグ付けてね」って言えばいいので。vtuber以外の名称だと「バーチャルうp主」は結構好き。(「バ美肉」も好きなんだけど、これだと「バーチャル美少女受肉」縛りになっちゃうんだろうか)

【追記】
#ニコV祭 開催決定!?!?!?!?!?

9.ニコ生の詳細

めちゃくちゃオススメできるわけではありませんが「まぁまぁオススメ」です。すぐ収益化可能・生ゲーム楽しいの他にもバーチャルキャスト配信者限定「Vギフト」なんてものもあります。

7.で挙げた「ニコ生ゲーム」を放送内でずっとやっていると、ニコ生ゲーム仙人が高確率で定着していきます。だいたいどこのニコ生ゲーム枠に行っても名前を見かけるニコ生ゲーム仙人、マジでいます。

ちなみに、ユーザー名が長いとニコ生ゲームで有利になることがあります。そのため、名前が長い人は仙人である可能性があります。(私の名前もこのために長くしてあります。)

ニコ生にしかない魅力が沢山ある一方で、アーカイブが1週間しか残らないという、人によっては割と致命的なデメリットがあります。

また、一般会員だと1回の放送で30分までしか配信できません。ツイキャスみたいな感じです。(プレミアム会員は6時間まで延長可。)

ニコ生では基本的に同時視聴者数(同接)を確認することができませんが、「ニコ生ゲーム」として同接を確認することができるツールを作った猛者がいます。(アクティブユーザー表示ツール)

動画引用

ニコ生では、ニコ動に上がっている動画を引用し、視聴者といっしょに視聴できる機能があります。引用された動画には、ニコ生の来場者(同接)分だけ再生回数が加算されます。この機能を使って動画紹介配信をする人もいます。

カスタムキャスト

「カスタムキャスト」というアプリがあります。これは、バーチャルアバターの作成・そのアバターでの配信を行うことができるアプリです。そこそこ色んなアバターが作れます。アバター作り楽しい。

背景を真っ青にして映像をPCに送って処理するとさらに自由度は高まります。(この辺の配信術とかはおいおい記事を書くかもしれません。)
↓カスタムキャストで遊んだ様子↓

↓バーチャルキャストのVギフト(カスタムキャストとは別物です。私はあんまり詳しくない。)

ギフトを投げたら飛んできたり降ってきたりする 結構おもろい
物理的に拾って持ってきたりもできる
洗濯機は月ノ美兎っていう人のせいで追加されたらしい

👆Vギフトが投げられる様子(8:20~)

クルーズ

「クルーズ」という存在が厄介になることがあります。
「クルーズ」とは、ユーザー生放送をランダムに巡回していく公式生放送で、ここにコメントを書き込むと巡回先の番組にも同じコメントが流れます。配信準備の段階で「クルーズ待ち」にチェックを入れておくと、配信に「クルーズ」がやってきます。

ここまでは問題が無いように聞こえますが、この「クルーズ」に乗っている人たちがなかなか ヤバ 個性的です。匿名掲示板のように罵詈雑言が飛び交うこともあれば、ずっと「(´ω`)モキュモキュ」言ってる人がいたりします。そういう刺激を求めていないのであればクルーズはOFFにしておきましょう。

OFFにしてればコメントはだいたい平和です。

公式番組

ニコ生にはニコニコ運営が主導の公式番組があります。「超会議」「ボカコレ」などの祭のときに今日一日を振り返るもの、全国各地のバスツアーを中継するもの、いっしょに科学実験をするもの、野球プロ棋士の詰将棋カラオケ大会競馬、数時間ないし数日間ひたすら 大仏焚火プラナリア流氷ブラックホールなどを眺めるもの、オーストラリア鉄道を端から端まで中継するものなど、実に バカバカしい 個性的な番組が多々あります。

二次会

上記の公式番組の中には、「二次会機能」に対応している番組があります。これは主に番組終了間際に発動され、視聴者が「公式番組」に対する「二次会番組」を開始することができる機能です。

「二次会番組」が始まると「公式番組」の画面上に二次会番組の一覧が表示されるため、視聴者が流れてくる導線になり、ときに多くの視聴者を得ることが出来ます。

二次会と言ってもありかたは人それぞれで、公式番組の振り返りをする人もいれば、全く関係ない話やニコ生ゲームをひたすらやる人もいます。

アンジャッシュ渡部の謝罪会見の後に二次会機能が発動されたときは、それはもう湧き上がりました。

まとめると

私は同時配信が最強だと思います。特定のサイトでしか観ない視聴者を取り込めるし、サイトごとの長所を良いとこ取りできるので。

ちなみにvtuberに関しては、これを書いているときにお茶仲間の「お茶」さんが書いた良記事を見つけたのでそっちも見に行って見て下さい。多分私よりVTuberに詳しい茶なので。

↓なんかページが出来てた(5/24)


10.全てのクリエイターはニコニコを使え

長々と語ってきましたが、結論。ニコニコはコンテンツ同士の繋がりが非常に作りやすく、動画が埋もれにくいところなのです。埋もれにくくて即日収益化可能、ということはスタートダッシュにもってこいです。投稿できるものも、動画・生放送・絵・ゲームなどなど様々。これらが全て1つのプラットフォーム内で完結するところって他にありますか?ありませんよね?

全てのオタクはニコニコを使え

たとえばあなたに推しがいたとします。推し活、たとえば推しのファンアートを描いたとします。ここでもし推しがニコニコに何か投稿していたら、そしてあなたがファンアートを静画に投稿してコンテンツツリー登録したら、それが推しの収益に繋がるのです。マジやばくね?オタクの血が騒ぎません?騒ぎますよね?私は騒ぐ。

11.質問コーナー

リプとか引用RTとかで言及されたことについて答えていくよ

「You Tubeにあげたものをそのまんまニコニコに上げることは良いのだろうか」
ジャンル・内容にもよりますが、解説ジャンルで見ると生声解説はあまり見かけません。まぁしばらく観てれば(1か月くらい?)空気感は分かってくるんじゃないでしょうか。

「ニコニコで有名になってYouTubeで稼げば最強卍」
マジでそう。収益面だけ考えればマジで。ただ私としてはいつまでも両方に投稿してくれると嬉しいのです。世の中ってお金だけじゃないんです。(金で釣っといてなんだこいつはと思うかもしれませんが)

私がニコニコで一番好きなところは人の繋がりを感じることができる事なのです。全て人の目による審査を通るため、AIによる誤BANもない。コンテンツツリーで原作へのリスペクトを伝えられる。お祭り騒ぎできる。

運営の代表が公式生放送でキ〇タマにハッカ油を塗って悶絶する。こんなサイト、ここ以外どこにも無いでしょう。

「動画一覧みたけどニコもYouTubeも投稿数少ないしニコのほうの再生数も4桁だしで嘘だろこれ」「いやこんなん嘘に決まってるやろこいつの言う動画やらイラスト見たがてんで閲覧数高くないやん」
マジなんです。というか収益額は閲覧数で決まるわけじゃないんです。子作品の数や強さ、いいね数(どうやらプレミアム会員によるいいねの比重が強そう)のほか、その月の原資と他人の登録作品の強さなど色んな要因で変動します。目に見えるものが全てではないんです。

浅い認識でイチャモンつけようとしても空回りするだけですよ。

「良いとは思うけどニコは見る側に優しくなさすぎてみる気しない 画質や追い出しとか解約し難かった問題改善されたの?」
ニコ動の広告は冒頭のみなうえに絶対に5秒で消せるんです。
さらに広告を消すのに必要なプレミアム会員費用は月額550円。プレミアム会員は広告が消せるだけでなく、月替わりで限定観放題アニメがあったり、プレミアムDAYにKADOKAWA BOOK 70%OFFクーポン(金額上限なし)が貰えたり、他にもいろんな特典があり、

価値が見いだせればとても550円とは思えないような特典があるのです。プレミアム会員マジ快適すぎる。圧倒的に。

画質はどうなんでしょうね。長いことプレミアム会員なので一般会員がどうなのかわかりません。たまにプレミアム切れることあるけど、そのときでもそんなに画質悪いなとは思いません。

公式生放送で人が多すぎるときに一般会員の追い出しがあるのは面倒ですね。これはなんとかしたほうがいいと思う。

解約はしたことないのでわかりませんが、アカウント削除1歩手前の画面まではすんなり行けた気がします。最近試した。うっかり手が滑って削除しちゃったらと思うと怖かった。

「そもそも音質はYoutubeよりニコニコのがいいぞ
上限周波数はニコニコでは設定されていないので
サンプルレートの半分である24kHzが上限となる。
対して、YouTubeの最高音質はopus(251)と呼ばれるエンコード方式で、
ビットレート160kbps、上限周波数20kHzとなっている。

つまり、ニコニコの方がビットレートも上限周波数も高く、
ニコニコの方が音質がいい。」

ニコ動が音質いいというのはよく聞きますね。まぁクソザコイヤホンしかないので違いが分かんないんですけど。

↓またお茶さんの記事を見つけたので↓

「とニコニコ社員が言っております」
社員ではwwwないんですねぇwwwwwwwwwwツイート見てもらえればwwwわかると思うけどwwwwww単位ボロボロのwwwwwwしがない佐大生なんですwwwwwwwwwwwwwドワンゴ入社できたらいいですねぇwwwwwwwwww栗田さん拾って頂けませんか?wwwwwwwwwwwwwwwwww

12.あとがき?

最後にちょろっと思想を出しますけど、私にはすっごくボンヤリとした愛国心があるんです。国産のサイトであるニコニコ動画が盛り上がればいいのになぁ~とつくづく思います。ニコ動だけじゃないんです。少なくとも国内では、国産企業が手を取り合って頑張ってほしいものです。

具体的な動画投稿の手順とか生放送のやり方とかはおいおい別の記事で解説するかもしれません。しないかもしれません。

ニコニコはいいぞ!

12.宣伝?

週ニコ

今のニコニコを伝える・今後のニコニコについて一緒に話し合う「週刊ニコニコインフォ」という公式生放送があります。毎週火曜21時
運営代表の栗田さんが直々に新機能の発表・進捗の報告などをしてくれます。次回5/24のゲストは、ボカロ界隈では有名なSLAVE.V-V-R

過去にはadoさんなどもゲストに来ています。「ニコニコ動画(Re)」の「Re」の部分をみんなで話し合って決めたこともあります。ぜひ観てみてね。


冒頭の「運営代表が公式生放送でキ〇タマにハッカ油を塗って悶絶する」ってどういうこと?って思った人がいるかもしれません。

「ニコニコネット超会議2021」というニコニコ全体のお祭りがあり、そこで「今日あったことを振り返る的な生放送」がありました。その最終日の〆に

まあこの↓動画を観ればわかると思います。


ダークモード

タグとかの説明のときに添付した画像、ダークモードでしたね。ニコニコにはダークモードは無いんですけどどういうことなんでしょうか。

えっこんなところにユーザーが勝手に作った、ニコニコをダークモードにする拡張機能が!

はゆ茶です

この記事を書いた人

↓こんな動画を作っています↓

↑この動画が巡り巡って例のハッカ油事件に繋がりました。なんで?

おわり。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
はゆ茶