見出し画像

【diary #1】はゆまる、noteはじめました。

自己紹介など。長いよ。

noteでははじめまして、はゆまると申します。アラフィフです。

短い文章を書くのが苦手なので、基本的に全て長文になります。そこだけは予めご了承の上、以下ご一読ください。。。文章かったいなぁ。

首都圏の北の方に住んでます。都内に行くのには電車だけど、普段の生活は坂道の多いエリアに住んでいるため、買物は車、ちょこっとした用事はママチャリで動いてます。車生活が抜けないのは出身地(バリバリの北関東)のせいw

家族構成は夫(1歳下のアラフィフ)、長男(小5)、次男(小2)の4人家族。じいばあたちとは離れて暮らしてます。(義父母大好き!実母とは関わりたくない…)

夫は管理職。転職回数半端なく、年収が上がるときもあれば下がるときもあり、今は後者。月の半分は出張。5年前に上司のパワハラから鬱になったけど、現在はほぼ寛解。聴覚過敏とこだわりが多いのでたぶんASD持ちかなと。

息子2人はともに発達の特性があります。長男はADHD優位+ASD。次男はASD優位+ADHD。診断も受けていて、現在は支援級に通いながら、放課後デイも利用しています。

私は大学卒業後、1回目の転職でDTPを学んで以来、ずーっとデザイン系の仕事をしています。現在は近所の広告代理店で不動産広告を作ってます。時短正社員なんだけど毎日残業しているからフルタイムみたいなもんです。私はバリバリのADHDと思ってたけど、最近心理検査を受けたらそうでもなかった。単に集中力が短いだけの模様…。

以上、<はゆまる家>と<はゆまる自身>の紹介でした。


画像4

noteをやろうと思ったきっかけ。

私の趣味は国内サッカー観戦。代表やJリーグだけでなく、もっと下のカテゴリーも観ます。子どもを授かる前はブログを書いたり、とあるサイトに試合の観戦記を寄稿していました。(かつて上の写真のチームが好きでした)

もともとインターネットやSNSに抵抗がなかったので、アラフィフの割には一通りこなしています。「すごい!」と周りから言われてます笑

noteデビュー1つ目の理由。今まではtwitterで育児垢を作り、いろいろ書いてきたんだけど、忘備録として機能させるのには見た目的にわかりにくくて。。。長文派だから140文字という制限はキツイ。じゃあブログやる?と思ったけど、このご時世ならnoteかなぁと思って、noteデビューしました。

もう1つの理由は「苦しみ、もがいている姿をみんなに見てもらいたい」。なんてM的な発言なのだろうと思うけど、実際そう思うんです。同じような立場の読者さんとは励まし合いたいし、そうでない人には応援してもらいたい。苦しいんです…息子たちもだけど、私自身も。アウトプットでデトックスしたいの。

基本的に毎晩眠気と格闘しながらダラダラ書いていくので、私のnoteは時間があるときに読んでくださいね〜。

※背中を押してくれた皆様、ありがとうございました!(10/2夜の某zoom会へ参加されていた皆さんのことですよ!)

画像4

いざ本題。今日は小学校のミニ運動会でした。

結論から言うと、長男は不参加で学校も欠席。次男は張り切って参加。

小2次男は昨年度中止だったので、入学後初めての運動会でずっとずっと楽しみにしてました。だって次男の得意科目は【体育】だもーん笑。支援級の発表については「俺が長男の分まで頑張る!」と宣言し、実際そうしてました。交流級に入って参加する学年の発表(とある地方の踊り)は、とてもキレがあり、運動神経いいよねきみぃ〜な踊り方でした。控えめに言ってもかわいかったw

小5長男は、9月半ばまでは運動会の練習にも参加していたのですが、その頃から登校渋りが悪化。家では「運動会の練習なら行く」と言って登校したものの、実際は練習に入れなくなっていた模様。

そして本番の3日くらい前かな?その日は2時間目で早退したので私が迎えに行き、一緒に下校。学校を出てすぐ長男が「ごめん…俺やっぱ(運動会)無理だ」と言ったので、「わかった。だから謝らなくていいよ」とすぐに返したものの、涙がちょちょ切れそうな自分がいた。

支援級で頑張る長男の勇姿を見たかったけど、学校全てが苦しいという長男に無理をさせてはいけない。その日の夜、次男にも説明した。長男は運動会に出ないこと。学校へ行く前には胸がドキドキ、気持ちがザワザワして大変なんだよ、だから行けない時が多いんだよ、ということ。

いつもの次男なら「長男ズルい!」と癇癪を起こすのだけど、そのときはあっさりと受け入れた。本当は寂しかったと思う。せっかく2人とも支援級になったのに。大好きな兄と一緒にやりたかったはずだから。

最近、誰も見ていないところで、次男を意図的にハグする回数を増やしている。次男まで潰れたら大変だし、次男の寂しい気持ちに寄り添いたいから。


ギリ駆け込めた仲間。皆拍手で出迎えた。そのとき私は

支援級の発表がなかなか始まらないなぁと思っていたら、先生と児童が1人走ってきた。先生も生徒も、見学していた保護者も皆拍手で出迎えた。

おおおおお!確かあの子は起立性調節障害疑いがあるのに!頑張った!!!長男と仲良い子で、デイもうちの長男を追いかけ(笑)同じ事業所を利用している子。

ほんと嬉しかったんよ。それは事実なんだけど、同時に「なんでうちの長男は行かなかったんだろう。少し無理にでも行かせたほうが良かったのでは?」と自責の念にかられてしまった。やばい。このままでは保護者のみんなの前で泣いてしまう。

必死に泣くのを我慢して、時折笑顔で談笑しながら、ビデオ撮影をした。

「無理して学校へ行かせないぞ」と思っているのに、頑張っている仲間を見ると同じことを求めてしまう自分がいた。

そして帰宅後、家族のLINEグループにそのときの写真を送る。↓

画像1

※電車アイコンが長男(パパと長男はお出かけしていた)

長男よ…その場にいないお前も喜ぶかwwwまぁ君は優しい子だからね。あと、誰よりもその子の体調の回復を望んでいるもんねぇ。あと、上記の写真にあるように、私の「みんなやさしいよね」に「うん」で返してくれたことにホッとした。長男の不登校は今の支援級が原因じゃないよなぁが立証された感じがして。

そうなんです、長男の不登校の原因は「今」より「過去」。去年の担任にボロクソ言われたことで、今は学校=デイ>家で突然フラッシュバックが起こり、いきなり泣いてしまうときがあるのです。

そんなこんなで心温まるエピソードなのに、心からホットになれなかった私でした。

画像3

前を向く。向くしかないんだ。

運動会も終わったし、次男は午後デイに行ったので午後は1人!やりたいことがいろいろあるんだけど、今最優先して動いているのは

フリースクール選び

このnoteもね、当分はこの話が中心になると思います。にひひ。

我が家の自治体にはないんだけど、隣の市には2つもフリースクールがある。首都圏在住で良かったと思うんだよね、こういうとき。で、1つのスクールAにはすでに見学予約済。もう1つのスクールBはあまりにも情報がなくて、電話するのを躊躇してたの。

ある日の夜、ふと思い出す。あ!隣の市の小学校で働いているママいるじゃん!急いで翌日の朝にLINE。1日後に返信。どうやら同じ学校の先生方から情報を収集してくれたらしい。情報あるから電話ちょうだい、ということになり、次男をデイに送った帰りに電話しました。

このママは長男の同級生ママで、平日の学童も互いに長時間組で、更には週末のサッカークラブも一緒だったから子どもも親も仲良し。去年、一度目の登校渋りのときもこのママに相談してた。案の定すっごく心配してくれて、情報の話より近況の話のほうが長かった。ありがたい、私のことまで心配してくれて本当にありがとう。

おかげさまで有益な情報を手に入れられたので、夕方にそのスクールBに電話。ここはいきなり代表と話してアポを取らなくてはいけないので、かなり緊張したけど、大丈夫そう。

現時点でのイメージは、スクールAは勉強はさておきまずは心の傷を癒やしましょう、って感じ。Bは勉強できる段階になったらやっていこう、って感じ。両方見る価値あると思うので、まずは見学して、その後体験して、10月中に契約できたら御の字かなー。遅くても11月には契約したいと思ってます。

フリースクールは長男自らの希望もあるため、全力で探しているし、長男の勇気を応援したい。コミュ力高い長男が、家でずっと引きこもるのはもったいないのよ。そのコミュ力は、外に出ないと生かされない。自己肯定感は家庭だけでは育っていかない。

だから私はとことん動く。失敗したら次の手を考えればいい。トライ&エラーがなんぼのもんじゃい。

今日はいったんここまでにします。本当に長くてごめんなー。以後何卒お見知りおきを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?