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危険予知トレーニング

あとから出てくる歩行者にぶつかり、相手が怪我をする。
持っていた買い物袋や荷物が汚れ、お金の無駄になる。
最悪買い換える必要もある。
そして、自分も罪悪感に苛まれ、手を差し伸べつつも相手は大慌て。
早くこの場を立ち去りたいと、焦った対応をしてしまい、お金の無駄になる。

左の自転車が歩行者を避けようと車道側に出てくる。それにぶつかってしまい、相手は吹っ飛ばされる。後ろから吹っ飛ばされた相手は前に転倒しバランスを取ろうと前腕をつくも衝撃で骨折。私生活がままならなくなり好きなこともできなくなる。絵も描けない、トレーニングもできない。読書もできない。風呂も一人で入れない。仕事へも行けない。(行きたいところへも行けない)
それに、車にも敵意は向けられるよ。気をつけろよ!ちゃんと謝れよ!って。たとえあなたが心配の声をかけたとしてもね。


左から自転車もしくは歩行者が出てきてそれを避けようとした自転車が車道側に出てくる。あとは同じ。


左から自転車が勢いよく出てきて、車道側まで出てくる。
それにぶつかり、相手は後ろに放り出される。
そのまま肩を強打し肩が外れ最悪再起不能。慰謝料もかかり、大きな後遺症となる。
好きなトレーニングも、喧嘩も身体使いもプールもいけなくなる。
一生杖突き生活。

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