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天職は他人に見え自身には見えない

私自身、今の職場、職種が天職とは
1ミリも思ったことありません。
そもそも、自分で自分の仕事を天職とか
思える日が来るとも、思ってません。

なぜなら、今この仕事している私が
他の仕事したとした場合、本当に
今の仕事の方が向いてるかとか、
わからないから。

私は私自身に期待もさほど無い代わりに
他の職種であっても、意外と似合う
職種があるかもしれない?
と常に感じてます。

一方、私からみた他の人は、
あ~この人この仕事合ってるなぁ~
天職としか思えない!という方も。

日本語堪能で少しの言い方が違うと
気になってしまう、日本語教師とか

1個例を下さい、と話してみたら
10は返ってくる、アイデアの塊のような
エバンジェリストとか

人とのコミュニケーションが得意過ぎて
8人くらいなら容易にファシリテーション
出来てしまう、
凄腕のマーケティング&プロモーションとか

北海道訛りが酷いとか言っといて
ちゃんと仕事ではアクセントの全てを
マスターしてしまうナレーターとか

まぁ~幸運にも仲良くさせて頂いてる
個性強めな方々は、天職だなあと
思ってしまうのです。

何が相手を見た時に天職、と
思えるか。表現がイマイチなのですが、
そこに狂気にも似た、まっすぐに
その道を極めようとする力に
そう思わせるだけの熱意を感じるから。

私の場合、おそらく与えられた、
選んだ職に対しては常に不器用に全力を
尽くすと思うから、
どれも天職じゃないかなと。

総務人事じゃなく、落語家にもなれば?
と有難いお言葉も頂いてて、
それが1年以上も残るほど嬉しい言葉
だったり。ですが、落語家さんみたいには、
うま~く喋れないと。目も挙動不審。

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