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生命力のあるものを食べないと命にならない話

古来より全ての生き物は、命のあるものを食べてきた。

それは生命力のあるものを食べないと生命にならないから。

今、目先の美味しさに心を奪われ、本来の食の意味をどこかに忘れてしまった結果、巷はは無機質な食べが溢れた。

命にない食べ物は、決して生命にならない。

だから生きるために自らの生命を削るしかなくなる。

だから、食べるたびに生命は弱っていく。

生命力の有無で、食を見分ければ、グッと体と心は息を吹き返すと思う。

きちんと食と向き合おう。

無論、心からの感謝を込めて。

#食を考える #和歌山パン屋

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