菅田将暉が周囲に4人

こんにちは。最近は春の暖かさを感じられるくらいな季節になりました。
春は入学式や社会人になったりと、出会いの季節になりましたね。また別れの季節でもあります。

最近私の周囲の友達が4人も彼女と別れたり、復縁を断られたりと人との別れが多いやつが多いです。こんなにも自分の周囲で別れたりしていると、何か俺が桃鉄の貧乏神的な存在なのかと変な事を考えたりします。
もっと現実的な話をすると、私の年代は新社会人になり生活が大きく変わる時期ではあるのでそこで彼女との距離が自然と離れてしまうのかなと思っています。今までうまくいっていたことが生活が大きく変わり、普段では気づかない事や嫌な部分が露呈するのはわかる気がします。大学時代の付き合い方では気づけない何かがあると思います。だとしても私の周囲で別れがあまりにも多いと思います。こういう事を書いているとこの周囲で起こっていることを映画にしている話がありました。

それは「花束みたいな恋をした」という映画がまさにそうだった気がしました。菅田将暉さんと有村架純さんが主演の3,4年前に流行った映画でした。
話しは大学時代に知り合い、付き合いましたが社会人になり二人の中で優先順位が変化しいつの間にか二人の間での価値観がずれる映画でした。まさに今私の周囲はこの状況なのです。大枠で周囲の状況をとらえると菅田将暉が周囲に4人もいるのです。多すぎます。
ただ映画みたいにきれいな話ではなく、また菅田将暉のような容姿でもないですね。映画では最後二人は円満に別れを告げ、お互いは尊敬したまま別れたように私は感じました。しかし、現実・周囲の菅田将暉は映画みたいに尊敬をして円満に別れた親友もいますが、そうじゃない人もいます。一人は好きだけど別れた人。一人は復縁できると思っていたのに、趣味を見つけたくて今はできないと言われ復縁できない人。一人は社会人になり約束事を破られ喧嘩して別れた人。最後は本当に顔がタイプで告白してフラれた人。みんな一人一人経緯が異なった物語でした。私の中では2つ目の趣味見つけたくてフったのが、あまりにも理解がしにくく、こんなのを映画にしたら感動恋愛映画よりは、コメディー映画になる気がします。今でもこれは訳が分かりません。フラれた奴は今でも好きらしく、諦め切れないそうです。
それくらい好きな事はいい事なので今後も経過観察していくとします。