いつも自分のことをあとまわしにしてしまう君へ
きみは、太陽のように他人に微笑むけれど、
自分の心をいつもあとまわしにしてしまう。
きみの優しさは雨のようにまわりを潤すけれど、
きみ自身の心の奥底では、何かがずっと乾いている。
そう、君が
自分自身を潤す雨を
降らせることを忘れているからだ。
その献身は美しいけれど、
きみ自身を見失わないで。
きみはこれ以上、
他人のためだけに生きる必要はない。
きみが自分を愛する日を待っている。
その日、世界の温度が上がり、
見えてる景色がもっと美しくなる。
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