シャドーイングで音の変化を知る
おはようございます。
12/24(土)今日も、目標達成のために英語の学習を進めています
タイトルにもあるとおり、本日は英語の音の変化に苦戦しているというお話です。
英語の音の変化は、重要な変化は4種類ほどあります(一部例外もあるがこれだけ覚えていればひとまず十分)。これらの変化について知っていること、そして脳に負荷をかけることなく、この音変化を捉えることがリスニング力向上には不可欠です。従って、今日は4種類のパターンについて以下にまとめてみます。
音の連結
ルール: 前の単語の終わりが子音で、次の単語の始まりが母音の時に音が連結する。
例: stand up/ like it
音の消失
ルール: 前の単語の終わりが破裂音(p, b, k, g, t, d)で、次の単語の始まりが子音の時、破裂音は消失ことが多い。
例: good morning/ take care
フラップのT
ルール: tが母音で挟まれている時、tの音がラ行の音に変化
例: water / letter / shut up
弱系
弱系とは文字通り、音が弱くなります。機能語(冠詞・前置詞・代名詞)を弱く発音します。以下では今回私が気づいたものについて紹介します。
have/has/had: hの発音が消え、それぞれアヴ/アズ/アドのようになる。
to: タになる。
of: オブからアブ/ア(ブ)になる。
終わり
まぁ、こんな感じです。
なんて、ややこしいんだ。
多分、全部ルールを覚えることも大事だけど、感覚的に慣れていかないと瞬時に聞き取ることは不可能だし、発音するのにもラグが発生してしまう。
自分の中で当たり前になるぐらいに、落とし込まないとダメと思いました。
大変だと思うと同時に、この音変化に対応できるようになったら自分のリスニング力がかなり伸びてくれるのだろうとワクワクしました。
1日1日、積み重ねていきます。
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