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浪人生活総括 part3

こんにちは。今回は、浪人時の模試の結果を振り返ろうと思います。

この一年で受けた模試

この一年間を通して受けた模試は、計3回。塾に行っていたり、国公立を目指していたらもっと受けるのかもしれませんが、あんまり受けても改善しきれないで終わると思ったので、3つに絞って受けました。

まず受けたのが駿台の全国統一模試です。2回受けました。1回目が5月、2回目が9月です。最後に受けた模試が代ゼミの早大プレで、これが10月末にありました。

まず1回目の模試。

第1回駿台全国模試

ギリギリで予約したので、横浜や藤沢はもう満席で、新子安まで行きました。

会場すぐ近くに浅野があって、ここにいった小学校の同級生はいい大学行ったのかな〜と思うと若干憂鬱でした。

会場は高校みたいで結構受けやすかったです。当時は今よりも感染対策〜っていう感じでどちらかというと温度調節の方が難しかったです。

結果はだいぶ予想通りで、ただ思ったより偏差値は高く出たなと思いました。一応最後の方はたくさん勉強してた分が出てくれたかなという感じ。
判定も思ったより良くて、無意識のうちに油断しました。

判定

ただ、現役時に受けたところはひとつもA判定なんてなくて悲しくなりました。


2回目の模試は第2回の駿台全国模試。

第2回駿台全国模試

「浪人は世界史が鍵だ」と言われ続けましたが、現役で全落ちしてるので現役と同じように、英国に力を入れて勉強することにしていました。

もちろん、ある程度世界史は何周かしたし、スタサプに入ってるとダウンロードできる村山秀太郎特製の穴埋め問題集?も沢山解きました。

ただ、僕の場合1科目集中型で勉強していたので、模試前の期間が世界史をやっていない期間だと如実に成績が下がる傾向にありました。

判定

この時の判定は自分で思ってるよりもだいぶ良くてびっくりしました。宅浪してると、周りに競争相手がいるわけではないし、塾の講師やチューターさん?もいないのであんまり実力が分かりません。だから余計にびっくりしました。

最後に受けたのが早大プレです。塾に通ってる人からするとこんな模試で最後にしていいのかと思われているかもしれません。でもよく分からないし消化する力もないのでこれで最後の模試にしました。

結果は見事にC判定でした。

ただ、この頃にはなんとなく希望の光が見え始めていて、合格までの道筋もなんとなくあって、計画の立て方もだいぶ進化していたので、油断したというよりはこのまま行けば大丈夫だという自信につながりました。

特に英語長文と現代文の出来がよかったので、残り数ヶ月で古文や英文法の細かい知識の抜け漏れ、最後の1ヶ月と少しで世界史の早大対策をやれば大丈夫だろうという算段でした。

塾みたいにデータがあった訳では無いので結果論として油断ではなかったと言っているにすぎませんが、何故かこの時はかなり自信がありました。やっぱり強気で行かないと勝てないのかもしれません。

以上浪人時の模試でした。
私文の浪人生しか参考にならないかもしれません。でも消化しきれないような模試は受けないとか、参考にできるところもあるかもしれません。普通にエンタメとして読んでくださった方も参考として読んでくださった方もありがとうございました。

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