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子ども達の夢を見ました

ご覧頂きありがとうございます😊

子ども達の夢を見ました

僕はとある日に子ども達の夢を見ました。
その夢とは、子ども達の夢です。

活き活きとしている子ども達
笑顔で溢れている子ども達
楽しく元氣に遊ぶ子ども達
夢を持っている子ども達
考えて行動する子ども達

……

はい、上映会に行きました笑

夢みる小学校



10月15日に「夢みる小学校」の
上映会に行きました。

結論上映会を見た感想としては、
「子ども達の夢を見させてもらった」

=上映会で子ども達の夢を見ました。


日本の教育の概念を180度変える
素晴らしい映画でした。

180度変えるとなると、
「絶対無理」「難しそう」と思うのが
ほとんどかもしれません。

しかし、公立の学校でも、
教育のシステムを変えることができる。
そんな可能性も感じました。

その学校で実践していることを
いくつか紹介します。

通知表がない


これには正直驚きました。

そしてまた驚くことに、
通知表には法的根拠がないのです。

一応調べて見ると以下のように
書かれていましたので共有します👇🏻

『通知表』とは、子どもの学習指導の成果や状況、健康状況などを保護者に連絡し、保護者が子どもの学校生活の状況を知るための連絡簿ですが、法的根拠はありません。作成については、各学校の校長の裁量に委ねられているため、学校ごとに形式や内容もさまざまであり、『通知表』や『あゆみ』などの呼び方についても、学校によって異なります。


僕は確か『あゆみ』でした🤔

というのは置いといて。

その子の学校生活の状況を、
数字をつけて決めるのではなくて、
その子の良い所とかを保護者に
伝えるという形でした。

確かに通知表に1があり、
「○○がダメ」とネガティブなことより、
良い所とかポジティブなことを言う方が、
子ども達にとっては良いに決まってます。

『先生』ではなくて『大人』


その学校では、『先生』は居ません。
居るのは『大人』でした。

議論とかでも子ども達が率先し、
リーダーシップを取っていました。

ちなみに教育の意味として👇🏻

ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養 (かんよう) などを図り、その人のもつ能力を伸ばそうと試みること。


ん・・・?意図的??
色々違和感を持ちました💦

僕は大人が賢いとは思いません。
と言うのも、子ども達から学ぶことは
たくさんあるからです。

現に子ども達のおかげで、
僕は自分の夢やしたいことを
見つけることが出来ました。

僕からしたら子ども達こそ『先生』です。

先生が教えて育てる『教育』ではなくて、
大人も子どもと共に学ぶ『共育』を
実践しているなと思いました。

僕もその学校の『大人』
として関わりたい…

学び=楽しいへ


この学校では、椅子とか遊び場を
木で一から作っていました。
まさに大工さんのようでした。

設計図を書き、模型を作っており、
「本当に子どもがやっているの?」
と目を疑うような光景でした。

子ども達が役割分担をして、
一つの作業に取り組んでいる。

まさに楽しんでいました。

今の学びの環境と言うのは、
やりたくない、苦痛とか
そっちの方が強いと思います。

でもこの学校では、
学びの概念すらも変えていました。


これらが実践していたことです。

夢を見させてもらったのはもちろん、
こんな学校に通うことが出来たら
子ども達はなんて幸せなんだろう。

そして僕は、
できることなら僕も生徒か、
大人として関わりたい。

と正直に思いました。

そしてやっぱり
『僕は子ども達が大好き』
も同時に思いました。


また、夢を見たいです。


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