STATEMENT FROM MAYOR LONDON BREED ON THE SISTER CITY RELATIONSHIP BETWEEN SAN FRANCISCO AND OSAKA
サンフランシスコと大阪の姉妹都市関係にかかるロンドン・ブリード市長の声明
2018年10月4日木曜日
即時公開
2018年10月4日木曜日
連絡先:市長室広報担当 415−554−6131
「声明」
サンフランシスコ・大阪の姉妹都市関係について(ロンドン・ブリード市長)
「1人の市長が、2つの都市の人々の間に存在する関係を一方的に終わらせることはできない。その関係が60年以上にもわたって存在するものであればことさらである。我々の目には、サンフランシスコと大阪の姉妹都市関係は、今日でも人々の絆を通じて継続していると映っており、サンフランシスコは我々偉大な両都市を結びつけるその絆をさらに強固なものにしていきたいと考えている。
日本、そして日系アメリカ人は、サンフランシスコにおいて独自の豊かな歴史を有しており、本市に永続的かつ有益な影響をもたらしてきている。本市は全米でジャパンタウンを擁する3都市のうちの1つであり、そのことはサンフランシスコを偉大で多様性に富んだまちとする上で、重要な役割を果たしている。
サンフランシスコの慰安婦メモリアルは、過去、そして現在、性奴隷制や性人身売買の恐怖に耐えなければならなかったすべての女性の苦しみを象徴するものである。これらの被害者に、我々は敬意を払うべきであり、このメモリアルにより、我々は決して忘れてはならないできごとや教訓を思い起こすことができるものである。」
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