広報に向いている人 広報話#34
おはようございます。
最近、大好きな文具メーカーのpenon様より限定デザインのボールペンをいただきました。
これがもう、本当にかわいい。
おしゃれでコンパクトで軽くて、しかもエシカル。使うと気分が上がります。わたしは筆圧が高いですが、高すぎるとインクが出にくくなるので、筆圧を下げて書く練習になります笑
さて、本日は【広報に向いている人】について綴っていきます。
広報に向いている人とは?
詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。
どの項目も、その通りだなと感覚的に思います。
私は新卒で広報に配属になったため、実務をこなしながら、これら求められるものを感覚的に必要だと認識して磨いてきました。
この7つがあれば、広報は務まるのか??
と思ったときに、そうではないと感じました。
広報が向いている人は、7つのスキルの根底に【商材を好きになる努力ができるか?】があるのではないでしょうか。
商材を好きになる努力ができるか??
もちろん、そもそも商材が好きで今の会社に入った方は、何も問題ありません。
ですが、「なぜか広報になりました」という広報担当者もいらっしゃると思います。
ずばり、そういった方々に求められるのが【好きになる努力ができるか?】だと考えます。
広報は、おすすめ上手である必要があります。
友人に一人はいませんか??
大好きなものをおすすめするとき、
発する言葉だけ切り取ると普通なのに、
なぜだか「なぜだか良さそう。試してみようかな?」と思わせてくる友人。
言葉以外の情報も大切
そういった友人は、
・声のトーン
・表情
・ボディランゲージ
などを駆使し、言葉ではない何かしらでおすすめしてきます。
これらがなぜできるのか?
「好き」「おすすめ」という気持ちが入っているからです。
好きだと言葉以外で良さを伝えられる
好きでもないものをおすすめするのはなかなか骨が折れます。
たとえ広報に配属になったときに、商材に対して「好き」という感情をもっていなかったとしても、広報に向いている人は【好きになる努力】をします。
想いがのったプレゼンの方が心動かされるので、当たり前かもしれませんね。
スキル・テクニック以外の【想い】がなんだかんだ大事になってきます。
本日はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました。
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