見出し画像

【コラム】映画館とおうち映画

こんばんは。
最近、友人のすすめで映画を見るようになりました。
幼い頃からすると、映画が映画館でみるものと思っていましたが、Netflixやアマゾンプライムといったサブスクリプションサービスが増え、新型コロナウイルス感染症の影響で一気にサービスが浸透したことで”おうち映画”がされうようになりました。

本日は、映画とサブスクをつかったおうち映画を比較してみました。

《映画館のメリット》
・誰かと見に行くことで価値観を共有するきっかけになる
・ながら見をしないので物語により入り込むことができる
・映画館ならではの演出を体感できる
・映画音楽を楽しめる(吹奏楽部出身としては結構大事)
・映画館という非日常を楽しめる
《おうち映画のメリット》
・外に出る手間がない
・ながら見ができる
・1.5倍速にできたりと効率よく見ることができる
・小さな子どもがいても周りを気にせずに楽しめる
・途中でお手洗いに行きたくなっても大丈夫

久しぶりに映画館に行ってみてよかったのは「映画館ならではの演出」が楽しめたこと。前回のnoteにも書きましたが、耳の聞こえない人の感覚を表現するためにすべての音をなくす演出がとっても印象的でした。

おうち映画をしていたら何かしらの生活音が聞こえてきてしまいますので、映画館ならでは。でも、子どもがいたら「そんな静かな空間で静かにしていられるか?」と気が気でないかもしれません。


単身なのか家族がいるのか?
子どもがいるのかいないのか?
世界観を楽しみたいのか?
流行にのるためにひとまず見ておきたいのか?
映画を見る環境、映画に求めるものにもよりますが、見る場所の選択肢が広がったのはありがたいなと感じます。

久々の映画でスイッチが入ったので、また見に行きたいと思います。

本日はこのあたりで。お読みいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?