見出し画像

giveの精神 広報話vol.40

こんにちは。

本日は先日お話したテレビ局にお務めの方からのお話について綴っていきます。ハッとさせられましたので、覚えておくためにもアウトプットします。

広報の友人つながりで開催された飲み会。広報担当3人とテレビ局の方1名の計4名でざっくばらんにお話していました。

その方からの学びは、とにかく【与える精神】です。

はじめましての私たちのためにおすすめ本5冊

テレビ局の方が面識ある広報担当は一人だけ。私ともう一人ははじめましてだったにもかかわらず、わざわざ広報担当におすすめの本を持ってきてくださったのです。

どこが良いのか?まで解説してくださる親切な方で、本当にgiveの精神が素敵すぎませんか、、、!

営業電話でgiveの精神を意識すること

売り込み電話についての会話の中で、次にいかそうと思ったのが、giveの精神。

突然の電話で長々と説明されるのが嫌な理由は、テレビ局の皆さんも、働き方改革で早く帰らねばならないから。短時間で仕事をこなすために分単位で業務をこなす皆さんにとって、自分の担当外の話をされることほど嫌なことはないそうです。

興味のない話に時間を取られるのだったら、そうですよね。

また、同時に「コミュニケーションが上手い人は聞く気になる」とも仰ってました。

テレビ局の方が聞く気になる電話営業とは?

とっても簡単でした。

①簡単な会社説明
②売り込み内容の要約

③興味ありますか?

以上!

そもそもニュースネタが、扱うテーマでなければ「興味がない」で終わり、互いの時間に無駄がありません。また、シンプルな電話だと、ご自身が担当ではなくとも、興味のありそうな同僚がいる場合は紹介するそうです。

相手にとってメリットのある情報なのかどうかを冒頭で確認する。次回から意識して実施していきます。

本日はこのあたりで。お読みいただきありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?