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「初」でもなく「珍」でもないお花のサブスクで日比谷花壇さんが日経で取り上げられた理由 広報話#20

こんばんは。

本日は、昨日つぶやいたお花のサブスク「ハナノヒノ」の露出について感じたことをつづっていきます。※個人の見解です。

そもそもお花のサブスクとは?

サブスクとは「サブスクリプションサービス」の略。一定期間、一定の金額でお花を購入できるサービスのことです。

自分調べではありますが、少なくともコロナ禍前の2018年には始まっているサービスで、気軽にお花を楽しむことできると、元々注目を浴びていたサービスです。

・自宅に届けてくれる

・店頭で受け取り

・アレンジされたもの

・一輪

など形態はさまざま。値段設定も1000円弱から1万円以上と選択肢が豊富です。

コロナ禍でさらに注目を浴びたお花のサブスク

こんな記事を拝見しました。
日経クロストレンド「サブスクで3万人獲得 日比谷花壇の成功要因は実店舗にあり」↓↓

日比谷花壇さんが提供するお花のサブスク「ハナノヒ」の成功について書かれた記事です。

この記事を拝見して、PRの打ち出し方の大切さを心底感じました。

「初」でも「珍」でもない日比谷花壇さんが日経で取り上げられた理由

日比谷花壇さんが日本で唯一お花のサブスクを提供しているわけではありません。日比谷花壇さんよりも先にお花のサブスクを始めている企業さんもいます。

でも、日経クロストレンドに取り上げられている日比谷花壇さん!

「おうち時間を充実できるサービス」→コロナ禍という社会に沿った内容

「3万人獲得」→わかりやすい数値

「”店舗受取型の”サブスク」→明確な他社との違い


打ち出し方が素敵すぎて、PRを担当する者として、真似させていただこうと思いました。

「新しい」「珍しい」がなくても、しっかり差別化して、然るべきタイミングでお話を、もっていけばいいんだなと感じた記事でした。

明日からもがんばります。

それでは、本日はこのあたりで。

ありがとうございました。



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