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長崎メンターりょーたの自己紹介~俺みたいになるな編~

 みなさん、はじめまして。

GeekSalon長崎のGameコースメンターをやっております小林竜大(りょーた)と申します。

今回は、私の事を皆さんに知ってもらうため簡単に私の事を説明できたらなと考えています。

目次
1.過去編
2.現在
3.未来、展望


1.過去編

 私は、生まれは九州は宮崎県、県北の有名なサーフィンスポットで生まれました。

有名人はメジャーで活躍し、今は東京ヤクルトスワローズで活躍する青木宣親選手、有名歌人の若山牧水先生などがいます。


山々に囲まれ、たまにグラウンドでお猿さんが乱入してくるような田舎で生まれた私ですが、小学6年生の時に運命的な出会いを果たします。

「iPod touch」です。

それがはじめてのITとの出会いでした。そこからゲームアプリにはまり、YouTubeにはまり、ITの素晴らしさを小学生ながら知りました。

そこから私は中学生ではhtmlを学び、簡単なサイトを作るなどなんとなくエンジニアになりたいなあと思っていました。


しかし...

私は数学がとてつもなく苦手でした。高校では地元の進学校に進学するも、どうも文系科目のほうが得意で理系科目はてんでダメでした。

さらに、大学受験では一週間前にインフルエンザにかかるなど素晴らしい運を持っていました。


~初めての挫折~

私はセンター試験で大失敗し、志望校に合格できませんでした。ひたすらに合格するために勉強を重ね、エンジニアになるという夢を持っていた私ですが、自分の受験番号が合格者の欄になかった時は本当に無の感情になり自分は必要とされていない、何もない人間なんだと感じました。

そこからの私は担任の先生に勧められ大学編入という選択肢を知るのですが、長い話になるので今回は割愛させていただきます(笑)


私は、現在の大学に入るまで、福岡に住み多くの方々と出会ったり、1年間営業やコンサルタント業務を経験させていただいたり、とにかく多くの経験を積んできました。

それを通して考えたことは、

「どこにいくかじゃない、そこで何をするのか、できるのか」です。

今まで、どこに行くのかばかり気にしていて、良い大学、良い企業ばかり目を向けていましたが、多くの経験を経て、これにやっと気づきました。。。



2.現在

 現在、私は、長崎という地方で経済学を学んでいます。

そこからというもの、コロナで入学式に出れない、友達作れる気しないで不安しかありませんでした。

しかし、こんな私を長崎の皆さんは受け入れてくれ、温かい方ばかりでした。そうした中で「en-courage」という就活支援団体の私のメンターがそれはもういい人過ぎんかってくらいいい人で、飲み会を企画してくれたり、他のメンターさんを紹介してくれたり、めちゃめちゃよくしてもらいました。そのおかげで私は、自分の学部だけではなく、様々な学部の友達ができました。


そして今、私は「Geek Salon」に出会い、三か月間プログラミングに没頭し、優勝と企業賞を勝ち取るまでになりました。



3.未来、展望

 これからは、メンターとして、受講生たちをサポートし、九州のデジタルディバイドをなるだけなくし、長崎という小さい拠点から全国に"何か"を残せるような人間になりたいとかんがえています。


私が一番大事だなと考えていることは、「信頼」です。


信頼って、簡単には築けません。

かつて私が社会経験をした時の社長曰く、


「信頼は、信用の積み重ねでできている。

例えば、まず結果を残す。毎月クライアントの仕事をこなし、信用を勝ち取る。すると、信用してもらえ、より様々な仕事をもらえたり、話を聞いてもらえるようになる。

そして、その信用を多く積み重ねると、多少の失敗をしたとしても、いつも頑張ってくれているからと、許してもらえ、信頼してもらえる。信頼関係を築けないものは、最初は好き勝手やって売り上げをあげても、悪い評判がすぐに広まり、ゆくゆくは淘汰されてしまう。」

そこから私は、信頼関係を築くことの大切さを知り、今後も一番に考え、受講生にも親身に、体当たりでぶつかっていこうと考えています。


~最後に~

私の将来の夢は、「自分がプロデュースするアイドルを作る」という爆弾を残して、りょーたの自己紹介を終わりとさせていただこうかなと思います。(笑)


みなさんは、私みたいにならないように生きましょう!!!


ご高覧ありがとうございました。

りょーた