誰しも人生のターニングポイントはあるだろう。 結婚や出産、就職や転職、等。 私は高校2年生の5月３日だとはっきり言える。 その日に、私の父は一度死んだ。 一度とは？と思っただろう。 実際はまだ生きているのだけれども、私の中で一度死んだのだ。 というのも、その日の夜中に父は大脳出血をし意識不明の重体、救急車に緊急搬送された。 父親が意識を取り戻し、立ち合いができる状態になった頃には脳の障害により、言葉を話すことも拙く、性格も全く変わってしまった。 私の知っている
生まれてこの方、結婚したいと思ったことが一度もない。 女同士の会話で「そろそろ結婚したいよね〜」とか「石油王に一目惚れされて第四夫人になれないかな〜」とかたわいもない会話で話は合わせるけれども、心の中では「「みんな結婚したいんだぁ」」と思っていた。 たまに結婚願望ないことを伝えると、「まだ若いし、結婚しなくて大丈夫だよ〜」と言われて続け、8月で25歳とアラサーの仲間入りをする。 そして相変わらず結婚願望はない。 私の友人間での統計上、結婚願望ない人はおよそ10%未満、
中野信子先生の「サイコパス」を読んだ。 もはや中野先生の虜である。 読んで思ったことは、サイコパスの人は社会的にみて害であることが多く、身近にいたら絶対に関わり合うべきでない、ということ。 そしてサイコパスの人は魅力的なのだと感じた。 実際、私もアニメ「PSYCHO-PASS」圧倒的悪役かつ生粋のサイコパスキャラ槙島が1番好きだ。見るからに危なく、ミステリアスの部分が魅力的にうつる。 書籍内で中野先生は、モテる男性は2パターンおり、ひとつは子育てにリソースを割いてくれ
中野信子先生の「空気を読む脳」という本を読んだ。めちゃくちゃ面白かった。 にも関わらず思い出せるのは一部分。なんて容量の少ない脳みそなんでしょう。 その覚えている一部のなかで、男と女では脳科学でもはっきりと違いがあるという。 特に興味深かったのは、女の人は恐怖と感じる脳の回路と性の快楽を感じる回路が共通しているのだという。 そこでやはりそうか、と思った。 私自身、緊縛とかSMプレイはしたことないけれども、興味があった。需要がある理由はきっと脳のせいなのだ！！！！！！！
吾輩は、今年で25歳になるなんちゃって上場会社の3年目の女営業である。名前はこばやし。 日々、会社に対しての不満が累積しまくっているのでここで吐き出そう 私の会社は約60年近く続く老舗の会社であり、全国規模の大きい会社だ。と思う。 その分、古い考え方の人も多く、昭和臭が未だに残っていると感じることは多々ある。 今は女性の社会進出や働き方改革で昔と比べたら働きやすいと思うが それでも、女の人が働きやすい会社づくりとはなんだろうと日々感じている 実際私の職場は6人の営業
毎回、「もうだめや2ヶ月後には死ぬわ」といって三年が経ったばあちゃん（お客さん）の話。 そのばあちゃん市営住宅に一人で暮らしていており、野良猫のクロちゃんを生きがいに生活している しかしそこの市営住宅はペット禁止。しかもそのクロちゃん、ダニとノミがすごい。 ばあちゃん肺に水が溜まり緊急入院し、その際にあまりの風評被害のためクロちゃんの痕跡を完全排除を決行したことにより、ばあちゃん激怒 そん時の発言が 「（一通りの説明を聞き）‥覚悟しました。 そーゆーことなら包丁振り
是枝監督が手掛けたベイビーブローカーをみた めちゃくちゃよかった 感想というよりも印象に残った場面を羅列だけする。 子供を売ろうとする母親と引き受け先の母親があった際、子供に対して 「あなたは捨てられたんじゃない。救われたのよ。」と言った時、この人達にその子を育ててほしいと思った。私のもとで育てられたら私みたいになっちゃうから。 なんで産む前に堕ろすよりも産んでから捨てる方が悪いわけ？生まれてくるはずだった子を堕ろすことはいいことなの？ 望まれないまま生まれるよりかは
ワイヤレスイヤホンが怖い。 スマホから送られてきた見えない光線をこのちっこいイヤホンがきちんと感知しているのか甚だ疑問だからである。 私が中学の頃、地元の市営図書館で勉強をしていたときである。耳にイヤホンをつけスマホを机に置いてトイレに立った時、静かな会議室でnobodyknows+の「ココロオドル」が爆音で響いた。 ココロコオルである。 そして私が大学3年の就活の時、田舎っぺの女が東京の満員電車でぎゅうぎゅうになっている中、またしてもAK-69 「Ding Ding
私は3人兄弟で上に兄が二人いる末っ子の女児として誕生した。 次男とは5歳、長男とは7歳差というのもあってか親から絶大な愛情を注がれた。特に父。 確か私が5.6歳の年長さんくらいだったと思う。 父が私に「みさちゃん（私の愛称）は、若い頃の広末涼子にそっくりだなぁ！！」 といった。しかも「MajiでKoiする5秒前」のリリース時の容姿である。 今考えたら朝方の薄目のぼやーとした状態で見たとしても似ても似つかない。 きっと幼児ならどんな子でも持つ愛嬌、そして母の絶大なるシ
私の母は変わってる 思春期の私からしたらそれは苛立ちを生むのには最適の存在だったわけで友達の前で思う存分にそれを発揮するのが本当に嫌だった。 親元を離れはや6年近く、 年末年始に帰省をし、車に乗った時に異変を感じた 後部座席と前座席にタクシーによくあるパーテーションがつけられていたのだ。 なぜ？ この人二種免許とって稼いでんのか？ 「このパーテーションなによ？感染予防？」 「暖房きかんから、手作りしただよ〜」 なるほど 有効活用してる これを手作りしている母
YouTubeチャンネルで歴代のM-1が観られるんだけど、そこで去年のM-1を見返してみた。 一応生放送でも観てたけど、もう一回みると感じ方とかみるところが大分変わってきて漫才の奥深さを感じる。 その中でもランジャタイさんは全く印象が変わった。 ぶっちゃけ生放送で観た時は放心状態だったしむしろ怒りさえ感じた。 そして半年経ってみてみると自分の面白いという概念が偏っていることに気がついた。 生放送で観てた私は、どんなネタを見せてくれるのか前のめりの戦闘体制でギラギラした
少し前に若者の間で「エモい」という言葉が流行った。 私も今年25歳と全体から見たら若いけど、やっぱりバリバリの女子高生とは月とスッポン、Macとマクドナルドくらい違う。 なのでエモい、という言葉がよくわからなかったけど、調べたら ある対象に対して"感情の変化"が起こった時に用いられる言葉。わかりやすく言うと、何かを見たり聞いたりしたことで、"何とも言い表せない気持ち"になった時や、強く心を動かされた時によく使われる。 という意味らしい。 このモヤモヤとした感情はなに
人が見た夢の話ってつまんないとは思うけど、グッと堪えてみてほしい 朝のニュース番組の一分だけ流れる天気予報。そこでめちゃくちゃ大失言して放送事故する夢をみた 四時くらいに起きて、まだ全然余裕あるじゃん！もっかい寝よって得した気分で寝た時のそれだったので本当に目覚め最悪 しかも全国ネットなのにめちゃくちゃな身内ネタを丸々一分かますという 夢だからできることだよね、 アナウンサーにもなれたし、よかったよかった 本当に類に漏れずつまんない夢の話だな
