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【手前味噌ですが】広報から見た自社の魅力4選!

最近、カネコアヤノにハマっているHappyLifeCreatorsの林です。

今回のお題は「広報が個人的に思う自社の魅力」です。いや~このお題だけは「ありません」で終わる訳にはいかないですね。

あくまで個人の見解ということで、今日は(も)好き勝手書かせてもらいます!居酒屋のカウンターで隣になった客が店主と話しているのを横で聞いている感じで聞いてくださいね。

ここすっきゃわ①:意思決定が早い

まず最初に思いついたのは、意思決定が早いところです。スタートアップというか少人数企業特有だと思うのですが、私の場合上司が代表の牧長なのでこんなことやってみたいと思ったらまず牧長に相談します。

チャレンジしてみたい理由をしっかり自分の言葉で説明できれば「ええやん、やってみたら?」と2秒で許可下ります。

大きなお金と人が動くので当然ですが、これが大企業だとまずは直属の上司、その次に課長、部長みたいに稟議を通さないといけないですよね。考えただけで気が遠くなります。

全てのアイディアが通る訳ではないですが、何か思いついたらまず代表に相談できるという環境はとてもありがたいですし、若手が活躍しやすい風土だと思います。

ここすっきゃわ②:飲み会少なめ・社内行事多め

実は弊社、代表含め9名中お酒を飲める人が2名しかいません。そのうち1名は私なのですが、ハイボール1杯で千鳥足なのであてになりません。

意識してそういう人を採用している訳でもなく偶然なんですが、そういう環境なので飲み会がほとんどありません。

代わりと言ってはなんですが、平日の日中にBBQをしたり、全員で京都へ遠足へ出かけたり社内行事はわりと多くて、この夏はかき氷パーティーやVRゲーム施設でのアクティビティを予定しています。(コロナの様子を見つつ)

あとは時々、仕事終わってからDiscordに集まってオンラインボンバーマン大会してますね。驚異の参加率70%越えです。

今一番楽しみなのは、エンジニアに紛れての日本橋を散策計画。エンジニア勢がジャンク品やゲーセンで盛り上がってる頃、私はねじ専門店でひたすらねじを眺めるという至福の時間を過ごす予定です。(一緒に行かんでええやん)

この先、酒豪の方が入社された際にはシフト制でウーロン茶で朝までお付き合いしようと思います。

ここすっきゃわ③:エンジニアとして経験できる仕事の幅が広い

そろそろ技術のことも推しておきましょうかね。弊社はお客様の要望に沿ったシステムを1から作るという受託開発の会社なのですが、案件の多くが「元請け」といって代理店などを介さずにお客様と直接取引をしています。

最初のヒアリングから納品後の保守まで自社で行うので、プログラムを書くだけではなく、要件定義や設計などコンサル的なことにもチャレンジできるので、頑張り次第でいくらでもエンジニアとしてスキルの幅を広げられるのは弊社の魅力だと感じます。

あとは、小さい会社ですが大手企業さんからも受注いただいてますので、会社規模のわりに(失礼)大きな仕事にも関われるのも魅力です。

ここすっきゃわ④:代表が現役のエンジニア

これ何気に大事だと思うんですけど、弊社の代表・牧長は今でも経営の傍らでバリバリ開発する現役のエンジニアです。

経営に集中したいこともあると思うんですが、コード書いている時めちゃくちゃ楽しそうなのバレてますよ!社長!見てますか!

未だに新しい技術へのアンテナを常にはっていて、業界研究にも余念がないですし「エンジニアは一生勉強」というのを楽しみながらやっている方だなぁと見ていて感じます。

だからこそ、社員たちは社長の背中を見て「いつかあんな風になりたい」と努力するモチベーションにもつながっていると思います。

エンジニアの気持ちがわかるからこそ「大丈夫かー」としんどそうな時はいち早く察知して一緒に解決方法を探ってくれる、時には少し難しい課題を与えて成長させてくれるような、そんな環境が私はとても好きです。

語りだしたらまだまだありますが、今日はこの辺にしておきます。

次回、藤沢さんに書いていただきたいお題は「自社で活躍しているエンジニアの特徴」です。

同業ではありますがサーバーの運用保守と開発では事業内容も異なりますし、社風も違うビヨンドさん。一体どんなエンジニアが活躍されているのか気になります!

次回読んでくださった方は、韓国料理食べ放題誘わせてもらいます!では!

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