見出し画像

実は、それ。私もです🤫

先日、フォロワーさんから言われて、

ハッとした一言がありました。


それは何かというと、、、

「気の利いたことが言えなくて、すみません。」です。


この時、わたしは、

「しまった…気を遣わせてしまったなぁ…」

と思ったのと同時に、

「わたしも、とっさに気の利いたこと言えない…なんて答えよう…😵」

ってなりました。


でもさ、

よく考えるとさ、

これってさ、

みんな、そうだと思うのよ。

得意な人は、そんなにいないと思うよ。


ということで、

「気の利いたことを言うには、どうしたら良いのか?」

を改めて考えて、まとめました。


さて、まず、

わたしの思うポイントがこちら👇

「経験」「共感」「関係性」


簡単に言うと、これだと思うんだよね。


相手の話を自分の経験と重ねて、

共感できることなのかどうか。

また、お互いの関係は

対等なのか、上下関係があるのか。


これで、決まると思うんだよね。


「そういうことあったんだね」とか、

「大変だったね」とか、

話の内容に共感できないと、

相手の欲しい答えが言えない。


ちなみに、

共感出来ていない人は、

極論を言う傾向がある。

例えば、

「結果、生きてたからいいじゃないか」

とか、相手の気持ちを無視した、

的外れなことを言う。

心配する要素が抜ける傾向あるね。

これは逆効果よ。


自分はこうだよって、

説明するときは良いけど、

相手に共感して話すときは

やめたほうがいいかなと思う。

また、友達なのか、上司なのかによって、

言えること、言えないことがある。


そして、

もし、上の立場の人だったり、

共感出来ない話の場合は、

こう言うと良い。

「そうだったんですね」

「そうなんですね」


ちなみに、

これを言うと、

相手がどうなるかというと、

「そうなんだよ〜大変だったんだよ〜」


と、結果共感したことになり、

話がまとまる。


だから、

困ったらコレ使ってみて。

きっと、無理せず対応できるから。


***

追伸

これは、わたしが無意識に使う言葉です。

そうなのね〜が口癖みたい。

この前、なちこさんの

ツイッターを見て思った話😆(笑)


おしまい。

またね〜

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?