自分の脳内と現実の剥離を感じる時(ネーム制作のおはなし)
こんにちは、速瀬みさきです。
連続投稿途切れてしまった。
ネームをやっていて完全に他に頭が回らず、noteを諦めてしまいました。
無事ネーム終わったので他のことができる…
人それぞれかと思いますが、私はネーム期間中は遊びにも家事にも手が付かず、常時上の空です。
ネーム期間自体は短いのですがマジで他のことができない…
でもネーム大好き
プロットも好き
お話考えてる時が一番楽しいんだよな〜
ネーム直しは地獄ですが…
自分でもここうまくまとまらなかったな? というところを編集さんに指摘アドバイスもらえた時は全然苦にならないのですが、これ以上ない! 最高では?? というネーム(プロット)を出したのに思わぬ箇所に手直しが帰ってきた時ほど地獄の作業はないですよね…
私は〜最高だと思ってたけど最高じゃなかったか〜〜! という現実…
まあこれは作品発表後にもあるわけで、読者に読んでもらえないと言う残酷な結果(数字)がでてしまった時、自分の中の最高と世の中の需要との剥離に絶望しますよね。
なんか…わたしは毎度…最高のお話と思って描いてるんだ…商業の場合は編集さんの手直しも入ってるけど…同人の時は100%最高だと思って描いてるんや…
でもまあ読み手からはそう思われてないから結果が出ないんですけどね!!!!!
つらい!!!!!!!
そんなわけで世の中に出る前の、しかも絵が入ってない段階の、自分のお話を読むのはとても楽しい。
絵が入ると…なんか…もっとこう上手く描けんのか…? という気持ちが邪魔をして…楽しめない…
からペン入れは嫌いです!!!!
もっと自分が楽しいくらい魅力的な絵が描きたいな〜っ
先日やってた昔の漫画を描き直すと言う行為は、比較対象があったため楽しかったです!
昔に比べたら全然絵が上手! かわいい!!!
ここのところ忙しくしてて絵の練習できてなかったので、もっと励みたいところ…
頑張ります。
途切れた悲しみ
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