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2.婚約指輪と結婚指輪って何がどう違うんですか?について答えた。

男性からよく質問されてることがこれだ。
「婚約指輪と結婚指輪ってなんですか?」

つまりこうだ。
婚約指輪(エンゲージリング)=大きな宝石がついていることが多い。女性用。主に男性から女性へ贈られるもの。
結婚指輪(マリッジリング)もしくは ウェディングリング=結婚する二人がペアでつけるリング。

婚約指輪はあってもなくてもいい。そこは価値観によるところが大きい。
結婚指輪は準備するのが今ではほぼ常識のようになっている。結婚式で見たことのある指輪の交換は結婚指輪を交換している。

そして婚約指輪は男性から女性へ贈るケースが非常に多く、代金を支払うのも男性である。稀に男性の母親が息子のお嫁さんへ贈ることもあるらしいが、今時滅多にそのような話は聞かない。

結婚指輪は、10年前は男性が二人分を支払う場面が多かったように思う。しかし今ではお互い半分ずつ出し合うカップルも少なくは無い。この指輪は二人の結婚の証なのだから、対等な関係である以上半分ずつ出し合うのはなんらおかしい話ではない。これも二人の価値観によるのだろう。


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