本当は明るい未来しか考えられない🌈

「あなたの未来、これからどうなりますか？」

「お子さまの将来は、どうなると思われますか？」

このように聞かれたら、どのように答えますか？

私たちは、未来を想像するとき、悪い未来を考え続けることはできません。

例えば、私に三人の息子がいたとします。

一人だけ不真面目だったとしましょう。

「二人は真面目だけど……」

長男の将来に対して、不安に思ってしまいます。

でも、そう思っているのも、実は一瞬。

このような未来を想像し続けることはできないんです。

悪い未来、一度は考えたことあると思います。

「これからの時代、少子化でもっと大変になる」

「税金が上がって、もっと生活が苦しくなる」

「AIに支配される時代が、間もなくやってくる」

ですが、このような悪い未来を、四六時中考えることはできません。

私たちの思考は、明るい未来を想像するようにできています。

私たちの未来は、私たちの妄想から始まり、想像、そして、創造されます。

つまり、

「悪い未来にはならない」

と、いうこと。

しかし、

「私の未来は、どんどん悪くなっている」

こう考えてしまう時もあります。

このような時は、悪いことに目を向けてしまいがち。

しかも、一つの結果だけを見て、判断してしまいがち。

この世界は、何かが変われば、他の何かが反作用して変わっていきます。

例えば、

• 電気代が上がり続ければ、いずれタダになる。

• 少子化が進めば、新たな改革が生まれる。

• 税金が上がれば、収入が増える。

これらは、すべて前触れ。

「AIの知能が発展すれば、私たちの知能も発展していく」

これが、私たちの未来思考。

未来思考の仕組みを知るだけで、未来が良い方向へ見えてきます。

私たちがいくら不安がろうと、未来は良くなっていきます。

その過程が、不安定なだけなんです。

明るい未来しか考え続けれないのが、私たち。

どうしても周りを見て判断してしまうのが、私たち。

歴史は繰り返されると言いふらそうが、悪いニュースをいくら流そうが、関係ありません。

あなたの機嫌が良いと、周りの機嫌も良くなります。

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈