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旧正月に初詣へ行ってきました🌈

毎年恒例の旧正月に行く初詣。

今年の旧正月は、2/10(土)。

今年も行く予定は立てていませんでしたが、昨日の朝、後輩のA君から連絡が入り、急遽、二人で熱田神宮へ向かうことに。


向かう前に、熱田神宮近くにあるラーメン店の『あおば』さんへ。

手書きの看板が目印
入口が近づいてくるとわくわくします

実はここ、去年も訪れたお店。

前回、訪れたのは夜だったのですが、その時食べた夜限定の白湯ラーメンが忘れられず、いつかまた来たいと思っていました。

閑静な住宅街にあるお店ですが、私たちが訪れた時には、すでに長い行列が。

順番が来るのを待ち、いよいよ中へ。

店主のこだわりが詰まっています
豊富なお品書き

A君は醤油ラーメン、私は塩ラーメンを注文しました。

特製醬油らぁ麺
特製塩らぁ麺

透き通る黄金スープは、雑味が一切ない究極の味。

真のうま味を堪能させていただきました。

美味しかったです。


お店を出て、熱田神宮へ向かいます。

熱田神宮の駐車場までの長い行列に圧倒されながら、近くの駐車場を探します。

無事空いている駐車場を見つけ、車を停めると、去年と同じ駐車場に停めていることが判明。

駐車場の近くに、お寺があったことを思い出しました。

日蓮宗寺院『本遠寺』

去年、熱田神宮へ行った後に訪れた、このお寺。

なぜか、先に御参りするというA君。

「初詣がお寺になるよ?いいの?」

疑問を投げかけましたが、気にしていません。

境内に入ってから、彼はこう言いました。

「開いていますね」

直接見る前に、先に確認してくれていたようです。

去年訪れたときは、人気はなく、閑散としていましたが、昨日は、境内に複数の車が停まっており、案内の方も立たれていました。

違うお寺なのではないかと錯覚してしまいそうになるぐらい賑やかな雰囲気に驚きました。

参拝するために、階段を上がります。

写っていませんが、下に人がたくさんいます

タイミングよく、参拝時に、お経が唱えられ始めました。

「檀家さんでもない私たちを優しく受け入れてくれている感じがしますね」

とにかく気が良いそうです。

お経が響き渡る中、お参りしました

なぜ先にこちらへお参りさせてもらったのか、この時はまだ分かっていなかったのですが、熱田神宮の参拝後にその理由が明らかになります。


歩道橋を渡り、熱田神宮へ。

毎回歩道橋を渡る度に見える景色

駐車場の前には、車が入り切らず、長蛇の列が出来ていたのですが、その割には、参拝客が少ない気がしました。

三つの鳥居を潜ります

そして、本宮へ到着。

並んでお参りをします。

と、ここでなぜか、体が傾く感覚が襲ってきます。

「なんか、ふわふわするんだけど!?」

「後ろに引っ張られますよね」

何やら理由があるようですが、話してくれません。

とりあえず、お参りをしました。

「ちなみに今、神様って居るの?」

「居ますけど……ちょっとここでは言えません。聞かれるといけないので」

また何か、隠しているようです。

とりあえず、娘の健康御守りを買います。三色ありましたが、何となく青色が気になったので、青にしました。

そして、熱田神宮といえば、今年のラッキーカラーが入ったおみくじ。自分の分はもちろん、娘と妻の分も引きました。

私のラッキーカラーは、去年、金色だったのに対し、今年は『藍色』。

娘は『青色』でした。直前に買った御守りと同じ色。

毎年これが楽しみで来ているようなものです。

今回は初めて、境内にあるお土産も買い、参拝を終えました。

土曜日でしたが、人は多くなかったです

熱田神宮を出たところで、あの質問をA君に、もう一度聞いてみることに。

すると、時間は15時半ぐらいでしたが、神様はもう閉めてしまっていたそうです。

だから、後ろに引っ張られる感覚があったのかもしれませんね。

彼が、初詣をお寺にした理由は明確にあったみたいです。

不思議な体験をさせてもらいました😌

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈

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