Hayasaka Keito

Sendai-Yamanashi- 絵描き 00'

Hayasaka Keito

Sendai-Yamanashi- 絵描き 00'

最近の記事

モノ

fenderJapanのジャズベースを直した ポッド、コンデンサ、ジャック 全てを自分の手で構築し直した 初めてステージに立った時から使っているベースは私の大切な宝物であって、 調子の悪くなったその日から心に引っ掛かるものがあった。 修理に出そうとも思ったが、自分の手で直すことにした。 作業代を浮かせたことから、一つ一ついいパーツを買うことができた。 楽器用のハンダとして、montreux のオリジナルハンダを買ったことからmomtreuxの出している商品を探し全て揃

    • 2023

      方舟へ ようやく 船頭をむけ 進む準備をしていた そのような一年 2023 一日一歩 そんな日々 一歩一歩確実な一歩 自分を見つめてる 2024 動 2023 感謝 ありがとう 早坂圭人

      • 20231215

        大学生としての生活はもう終わる 実質大学生としての活動期間は後半2年間のみ だとしても ウインタースポーツを通じて広がった つながりをより多くの人へと作った団体は 総勢100を超え、 絵を描くことに関しても、 山梨、下北沢、熱海、仙台多くの場所で 多くの人と会うことのできるような活動が そして 音楽を聴くことから、 表現をする側へ ベースを それら全てに自分を写し出し 自分をひたすらに削り出している そんな日々 全てに気持ちを  私にしかできないことを求め

        • “気”

          僕と兄との間に 度々出てくる”気” の話 元”気” 勇”気”  覇”気” この”気” どこからくるのだろう どこから出すのだろう どこにいくのだろう “気”は とめどなく 私を支えてる 大切なもの 森の木々や植物が光を求め 渇き 水を欲するように “気”は 渇きも蓄えも 必要なんだ 蓄えの話 最近の私の 気を蓄えたい時のふたつのこと 父の焙煎したコーヒーを マキネッタで飲むこと 母の一から作った味噌で 味噌汁を作り 食べること

          いまぼくが

          いまぼくが いまぼくが いまぼくが ぼくは今 どこにいるのだろうか 何なのだろうか ぼくを知っている人はいるのだろうか 知っている人は 何を知っているのだろうか 何を知っているのだろうか ぼくは誰なのだろうか ぼくは何をしているのだろうか ぼくはどこに行くのだろうか ぼくに明日はあるのだろうか 明日はあるのだろうか 今日はあったのだろうか 昨日は何だったっけか ぼくの今まではどこに行ったのだろうか ぼくはどこに行ったのだろうか ぼくがぼく

          自分にとっての表現は 圧倒的に意識的なものであって 外向きの感覚は 最近になってようやく手に入れてきたもので 人と話すことさえ 一言一言に悔しさを感じるから心地がいい 面と向かった人との会話というものは 非常に無意識と意識の中立をとるような感覚 これが意識化しているものが 段階的に無意識になってくることが 今の自分のベスト 秘すれば花 このことを意識していた中高生の頃は 今思えば本当に勿体無い 今すぐやめろと伝えたい 昨年から絵を描き始めて一年 自分

          幸福生陽字 美鶴枡 松葉洋土夏飽野 急球、即路津 整勝氏載 本光行 宮福岩産ノ笑 多満丸過愛方視目帆村 嬉嬉由由 憂悲早々 壊秤際 助力螢虔 飛燕椿叉叉地 螺渦刮更 さて 文字に実体はありますか 上の文字を読み意味を考えましたか 文字に実体はない 付加的に 意味があると思い込む 実体はない 生 死 この文字の実体はなんだ そんなものない 実体の持ったものはそのままだ 文字に囲まれた、言葉で満ちてる世の中では そんな意味ばかり追ってしまうだ

          忘れずに

          日常のあらゆることは 脳を介して 歳を重ねるにつれ 鉤括弧付きの思考力 のようなものが付いてきた 錯覚に陥るが わたしは生まれてこのかたわたしのままだ 今こうして”文字”を綴るがどうもこれは 未だにわたしにとって”自然”ではない ままならない わたしは常に”自然”を求めてるのだと思う 自然の簡単な一例を挙げれば 好き これだ 好きは自然なものだ 理由や意味のないもの そんなところ わたしの存在に理由はないように わけのないもの あらゆる変わ

          Ugoke

          2023.10.05 同じような感覚を持っている人といると 安心できる  至極の安堵感 やりたいことをやりたいと言え 5年ぶりの高校の同級生との再開 先週の木曜日に、 会える- 会おうの二つ返事で この時間が生まれた 久しぶりの再会であったが 変わらない明るさを放っている彼には 何か会った瞬間に 安心した気持ちがあった 大きなキャリーケースと、稀にみるアスリートの足 明日国体に鹿児島へ そんなタイトなスケジュールの組める彼のバイタリティや行動力、社交性

          そのまま

          自分の思っていること そのまま出して それが佇まいや その人にしかない ものになると 正の感情 負の感情 どちらも自分の感覚でしかない それを出していくこと そのまま出していくこと 思っていることが 素直に出てくるように 素直に 言葉にできるように 我慢なんか勿体無い そんな時間ない 2023.9.29 東郷清丸さんのライブを通じて 東郷清丸さんを もろに感じて そのまま出てきているものには 清々しさを感じる 温かい光に包まれるよう

          2023葉月長月

          現状 8月から9月にかけ 東京、下北沢での展示をはじめとして、 仙台や、熱海での 常設での展示を させていただいた 私の絵を見てもらうということの 意味を 多く考える機会となった 私が絵を描くことの 基礎を構築する そのような期間でした 自分の表出や、表現に意識を向けた そんな日々でした 9月5日以降の意識について

          2023葉月長月

          求め 乾き

          どうなりたい どうしたい どういたい 自分は どのようにして生きていたい 望みの通り 求めるように 自分が形作られていこう 求めなければ 求めないまま そのまま 流れていく 求めれば 求めたように 流れていこう あなたは どういきますか どう生きていきたいですか なにを渇望しますか 貪欲に 乾きを 麗したい 焦る 焦る どうにもならぬ 焦りよ どうかこのまま

          求め 乾き

          ジャズ

          君はどうする? 僕は今こうしてる。 重なり合う、楽器の音 まとまりのあるドラムの音 炸裂するサクソフォン リズミカルなピアノ 優しさと凛々しさのトランペット さあどうする、どうするんだ? 何度もこうやって問いかけてくる それにこたえる 俺はこうする こんな無意識の世界 最高な世界 無意識になってる そうなってる 無意識にあるものに取り組む時 ジャズを聴くと その曲とセッションするかのごとく 無意識に入り込む 無意識の世界は、とても綺麗

          なにをするにも

          なにをするにも 明るく 優しく 暖かく 私の今は 本当に 大切で 必要なもの 過去から今へ 今からどこへ? ありがとう 多くを 希望を 生きることよ 永遠に

          なにをするにも

          明るさ 暖かさ

          久しぶりに 文字を綴る ここ最近の生活は 表出がかなり多かった そんな中では 自分の考えが足りないことがたくさん 自分がたくさん成長しなければ たくさん優しくなければ 自分を言葉で 文字で 少ない時間の中で 心から震えなければ ならないと 多くの失敗に出会えてよかった ようやく一歩ずつ 一歩ずつ いま 心から思うことは 優しく、明るく、元気に 人を優しい気持ちにできるような そんな佇まい、言葉の出し方 文字の表し方、絵から出るもの

          明るさ 暖かさ

          いのり

          生きている この事以上に 幸せなことなんかないと思う 眠くなって 目を瞑る 太陽の光がさして 目を開ける 目を開ければ腹は減る 口にすれば味がある 腹が満たされて 眠くなる こんなに幸せで これ以上のこと なんだろう ないな それでいい これでいいのだ これ以上 何を求めなくても 皆優しい 優しい人たちに 囲まれて あったかくて すこしつめたい そんなことも 生きられているから そんな生きる みんなの生きるが あったかく