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なぜか意味なく不安になってしまうあなたへ

人生の先輩から衝撃的なことを教えてもらったことがあります。

【人は「幸せになりたい」と思いながら、幸せになることを怖れている】


いやいや、そんなことはない。
幸せになりたいに決まってるじゃん。

でも、過去を振りかえると、素敵なパートナーと出会い求めていた幸せが現実になりそうな時に限って、焦ったり、心配になったり、愛されてることに自信がなくなったり。

相手の愛を確かめようと、無理して頑張ったり、わざと心配させることをしてみたりすることも。

もっと受け取ってもいいのに遠慮したり、ちょっとしたことを気にして、どんどん問題を大きくしたり。

「なんであんなこと言ったんだろ」って後悔するようなことやってしまったりする。

恋人ができたり、恋愛が発展していけばいくほど、とても幸せを感じる人もいれば、深めれば深めるほど不安になってしまうのはなぜなのか。

自ら幸せを遠ざけてしまう「ビビりぐせ」はどうしてあるのか?
不安になる理由について個人的な見解を紹介します。

1.過去の恋愛で裏切られた悲しさがちらつく

本気で好きになった人に振られたり、別れたりすると、未練はないものの、傷ついたときの感情がフラッシュバックしているのかも。


2.相手にとって理想の女性でありたいと思いすぎて頑張りすぎる

褒められたり愛されたりするために頑張ってきた人は、恋人に愛されるために、ついつい自分の感情を抑えて尽くしてしまうのかも。

いつのまにか、自分の素をさらけ出したら、受け入れてもらえるか怖くなり、甘えるタイミングを自分で逃してしまう。

だから拒絶されることをとても恐れている。

不安になるのは、その人のことが大好きだった証拠


『不安になる』ということは、相手のことを信じられないのではなく、本当に好きだからこそ、不安になってしまったりする人もいるんですよね。

そんな自分に気づけたら、あとは実践するだけ。


『好き』という気持ちを存分に表現する。


感情表現を素直に出すことで、自分の中にある素直な気持ちがどんどん出てくるし、相手だって、好きな気持ちを表現されて嬉しくないわけありません。

我慢することや、頑張ることから、素直になる。

本当はどうしたいか?
いま、この人といたいなら、素直になる。

どこかで思い通りに事が運ぶように無意識にコントロールすると、どちらにとっても悪影響。

いろんな感情があるけど、結局一緒にいたいならいる。

人生て、長いようであっという間です。
意地になっても強がっても、やっぱり好きな人といたいなら素直になったほうがいい。

また一歩ステージが上がっちゃうわ。


いつもありがとうございます。

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