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GoldenChildのプロフィールを紹介したい…ドンヒョン・ジュチャン・ボミン編


こんにちは、まくらです!

3回に分けて書いたゴルチャメンバーのプロフィールも今回で最後です!


↓今までのプロフィールはこちら

🌷「デヨル・Y・チャンジュン」編

🌷「TAG・スンミン・ジェヒョン・ジボム」編



今回は

「ドンヒョン・ジュチャン・ボミン」

の3人です!


早速紹介に行くぞ〜〜❣️🏃‍♀️


↓こんな目次で進んでいきます📘

ドンヒョン

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名前:ドンヒョン(本名:キムドンヒョン)
生年月日:1999年2月23日
あだ名:ドンドンイ(동동이)、ドン
ポジション:メインダンサー、サブボーカル
絵文字:🐜

まずは化石ズのマンネ、そしてゴルチャを華々しく彩るメインダンサー、ドンヒョンです。
ゴルチャの中でも歳下組ですが、最初に紹介した3人と同じく化石ズで、長い練習生生活を過ごしてゴルチャに合流しています。

メインダンサーではありますが、ボーカルの基礎力も高く、「出来ないことは何?」と聞きたくなるようなメンバーです。

私は普段ドンドンと呼んでいるので、今回もその呼び方でお話を進めていきます。


ドンドンはどんな育てられ方をしたらそんな子に育つんだ?というほど、何にも染まっていないピュアな真っ直ぐさ表情がコロコロ変わる可愛らしさを併せ持つキャラクターです。


ジボムの紹介で間違えてピコハンでぶん殴ってしまったとありましたが、その後にあったイヤホンをしている人に思っていることを正直に言うコーナーで、「僕言われそうなことがある」と前置きをした上で、ジボム本人が全くその気がなかったのに「ジボムさっきは殴ってごめん!」と自ら言い出て全員を驚かせました。

その時に他のメンバーから「ジボム殴っちゃった後ずっと一人で反省してたの」「災害支援金で(兄ちゃんたちに)焼肉奢ってくれる弟がどこにいるよ」と立て続けに可愛らしい暴露までされていて、結果的にドンドンの真っ直ぐで優しい性格を再確認しただけの平和な時間になりました。

文面だけだと伝わりにくい部分もあると思うので実際の動画を載せておきます。6:30~がドンドンのターンです。
ついでにジボムの紹介で話していたシーンも出てきます!(※英語字幕のみになります)


それに対して小言が多く極度の綺麗好きという面もあり、ブブズ(夫婦ズ)と呼ばれているジュチャンとは小さい口喧嘩をしょっちゅうしています。

部屋は常に整頓されていて、枕元にコロコロがないと落ち着かず、朝起きたらまずコロコロをかけて埃一つない環境を作るところから始めるそうです。あまりに綺麗好きすぎて掃除が苦手なメンバーからはルームメイトになりたくないと言われることも。
いや綺麗好きなのは良いことだし羨ましい。そのままでいてくれよな!(ぺ◯ぱの人格)


最初にも触れましたがドンドンは化石ズのマンネです。
何と小学生の頃にウリムに入社し、約6年という長い時間をかけて兄たちとその技術を磨いてきたそうです(化石ズの中でもドンドンは二番目の入社です)。
チャンジュン同様、ドンドンの入社経緯は一度Vliveを和訳しているのでこちらもどうぞ。

幼い頃の家庭環境の話もあり、同じ化石ズでもチャンジュンとはまた違う色の話になっています。

さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーが一つの同じグループとして一緒に活動していることが既に尊いですよね…ドンドン小学生からの気持ちを大切にしてくれてありがとうね……


幼い頃からウリムで鍛錬を積んできたドンドンは、あらゆるタイプのダンスが上手いメンバーを抱えるゴルチャの中でメデン(メインダンサー)を務めています。

ドンドンはオールジャンルをこなす、軽やかながらも音を正確に捉えるダンスが特徴です。
実は元々ダンス志望というわけではなく、長い練習生期間の中でダンスも頑張ってみようと思い立って極めたそうです。
それでメデンまで昇り詰めたのは鍛錬の賜物ですよね。才能だけではなく、「努力する実力」も兼ね備えてこそできるものだと思います。

私がいっっっっっちばんメチャクチャに大好きなダンスクリップです。音を掌握する力が異常じゃないですか?お世辞でも何でもなくドンドン自身から音が出てるような一体感があります。

そして、力を1~100の中の絶妙な数値で、上半身と下半身(それどころじゃなくもっと細かい範囲かもしれません)に分けて込めているのがあまりに高等テクニックすぎて何回見ても足りません。
静と動のバランスが絶妙すぎる。

だからこそ、すっごく軽やかで線が綺麗なのにしっかり筋力があって軸が安定している。こんな踊り方相当な技術がないとできないと思います。

私個人の意見ですが、本当にダンスが上手い人って地に足はついてるのに宙を浮いているような不思議な踊りになると思っていて、ドンドンはまさしくそれだと思います(系統は違いますがモネクのショヌさんなんかもそれを感じます)。


ちなみにこのクリップ、YouTubeは上半身のカットが多くダンス全体が見えない部分もありますが、公式Instagram(@official_gncd11)の方には全身固定カットが投稿されてるので、是非そちらを……お願いなので見てください……ドンドンのダンスの素晴らしさがより分かると思います………
(インスタの方は動画が途中で切れていて二つに分かれて投稿されているので今回はやむを得ずYouTubeの方を添付しました🙇‍♀️)


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小柄ながらも比率が良く、すらっとした体型を使いこなしてゴルチャのパフォーマンスにおける要となるドンドン。
飼い犬のダディさんはめっちゃ美人で私の推しです(最後に言うことそれ?)


ジュチャン

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名前:ジュチャン(本名:ホンジュチャン)
生年月日:1999年7月31日
あだ名:ジュチャ(주쨔)、ジュディ(주디)
ポジション:メインボーカル
絵文字:🦊

次はワイさんと共にゴルチャの音の中枢となるジュチャンです。よく食う、よく喋る、よく笑う。いつも笑顔を絶やさず底抜けに明るくてゴルチャの太陽のような存在です。

私が一番最初に見たゴルチャのVliveがジュチャンがギター片手にウリムの屋上で歌うとっても素敵なライブだったので、個人的に凄く思い入れのあるメンバーでもあります。


ジュチャンはゴルチャの中でも進行を任されたりモノマネを披露したり番組での言動で存在感を示したりとチャンジュンに次ぐバラエティドルだと思います。
ゴルチャではこの2人がいれば基本的に間が死ぬことはなく、かと言って嫌なうるささでもない器用で絶妙なテンポ感とトーク力が魅力です。

ジュチャンのバラエティドルぶりと言えば伝説とも言えるこの動画。
ハイ、チーズ!に合わせて自分のアピールポイントを披露するというコーナーで、ジュチャンが「運動した後、写真を撮る時にお気に入りのポーズがあるんです」と前置きしたうえで披露したポーズが…あとは動画見てください。

ジュチャンはいついかなるコンテンツでも笑顔で同じテンションでいてくれるので、彼がいることで常にゴルチャのコンテンツが明るく楽しいものになります。


そしてあだ名にあるジュディですが、これは「ジュチャンDJ」の略称です。
このジュディはジュチャンがゴルチャのVliveチャンネルで不定期に行なっている「주찬이의 가로등이 빛나는 밤에(ジュチャンの街灯が輝く夜に)」、通称「주빛밤(ジュピッバン)」というラジオでのジュチャンの呼称になります。

「주빛밤」はジュチャンが毎回テーマを設定し、予めニスからそのテーマに関するお悩み・相談諸々を投函してもらって、ジュチャンがそれをいくつか抜粋して答えながらそれぞれのお便りに曲を送るというものです。
韓国でよくある「見えるラジオ」のようなものだと思っていただければ。

「주빛밤」は、話すことと音楽をこよなく愛しているジュチャンとニスがゆっくり時間をかけて向き合うことができる空間だと思っています。
ここでのジュチャンは、一つ一つ送る言葉を大切に選びながら話しているような気がして、彼の温かい人間性が垣間見えます。

次の回はまだ予定されていませんが、決まったら是非聴いていただければ嬉しいです。


ジュチャンのポジションはメインボーカル。最初の記事で紹介したワイさんとのツインメボです。
2人はメインボーカルズということで通称メボズと呼ばれています。

何とこの2人、誕生日が一緒なんです。同じグループでメボ2人が同じ誕生日なんてことある?あるんです。運命だと思います、本当に。なんか年々顔が似てきてます。お互いに寄っていってる。(?)

ワイさんはどちらかと言うと低めの滑らかな声が魅力的だったと思うんですけど、ジュチャンはハスキーなハイトーンボイスが持ち味です。

個人的にジュチャンがメボを張る所以だと思っているのは、ただ上手いだけでなく「感情の乗せ方」がズバ抜けているからだと思います。
ジュチャンはその曲を鮮やかに彩るような歌声を持っています。


勿論歌い上げるパートでもその良さが伝わるのですが、ここはあえて안아줄게(Burn it)の歌い出しを例に挙げたいと思います。

안아줄게(Burn it)は静寂の中から突然ジュチャンの声が落とされて始まるのですが、少し細めに歌っていることで一気に曲の世界観が生まれています。
「抱きしめてあげるよ」と繰り返すワンフレーズに悲しみ、苦しみ、痛み、切なさといった感情がしっかり乗せられていることで曲に厚みが出ているんです。この歌い出しはジュチャンだからこそできるものであり、ジュチャンがメボを張る所以だと思います。

この歌い出し、アルバムに収録されているイントロのYes.から流しで聴くとその良さがより引き立って鳥肌が立つので是非聴いてみてください。



ここで一つ、私が好きなジュチャンのカバークリップを紹介します。昨年のクリスマスにジュチャンがクリスマスプレゼントと題してアップしてくれたAva MaxChristmas Without Youです。

ジュチャンはそのハイトーンボイスを活かして女性ボーカルの曲も器用に歌いこなします。どんな曲でもジュチャンらしいスタイルで歌うのが凄く上手だなと思います。


その歌唱力が評価され、昨年初めてミュージカルにも挑戦しました。私のメチャクチャ勝手な見解ですが、ジュチャン自身ミュージカルを経験したことで技術も発展し、より自分の歌唱力に自信がついたように見えます。
このカバーはそれを感じさせるステージでもあります。

これからメインボーカルとしてもっともっと成長していく彼の姿が楽しみです。
ゴルチャ自慢のメインボーカルです。



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「美味しく食べれば0キロカロリーって言うじゃないですか」。ジュチャンの名言です。胸に刻みましょう。


ボミン

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名前:ボミン(本名:チェボミン)
生年月日:2000年8月24日
あだ名:ポメンイ(뽀맹이)
ポジション:サブボーカル、ダンス
絵文字:🌸

最後はゴルチャの輝かしいマンネ!我らがチェボミンです。
ボミンちゃんはゴルチャの中でも個人活動での活躍がめざましく、A-TEEN2、ミュージックバンクの司会(女優のシンイェウンちゃんと共に)、化粧品の広告モデルなど様々な方面で頑張っています。

ボミンちゃんはゴルチャの中で一番知名度が高いメンバーだと思うので、ゴルチャを「ボミンがいるグループ!」と言えば分かっていただける方も多いと思います。ゴルチャの名をより外に広げてくれている看板マンネです。


ボミンちゃんは、芸能関係者の叔父さんの勧めでウリムのオーディションを受け見事合格し、2015年8月28日ウリムに入社。
そして何とそのピッタリ2年後2017年8月28日にデビューしました。ウリム初の2000年代生まれアイドルです。



そんなボミンちゃんがゴルチャでどんな立ち位置にいるかというと、まず普段は大人しく、あまり感情を表に出すことがないことからチャンジュンに「ボミンくんは一番何考えてるか分かりません、いつもカッコつけてるんで」と言われる始末(もちろん冗談込みですが)。

しかし、兄たちが周りにいると、キャッキャしながらなかなか毒づいたことをズバッと言うこともあって、ゴルチャのマンネをめちゃくちゃ満喫してます。

ジボムがボソッと面白いことを言った時にしっかり聞き逃さず拾い上げて一人で爆笑してるシーンがよく見られます。ジボムの面白さを一番よく理解してるのは実はボミンちゃんだと思ってます。



芸能界に入っていなかったら海外留学をする予定だったというほど頭も良く、その頭の良さをゲームで発揮することもしばしば。

特に「Pump it up」という曲の活動時にやったマフィアダンスゲームでは自分がマフィアであるにも関わらず市民である兄たちを脳みそフル回転でバシバシ陥れて結局大勝利を収めたことも(というか市民たちがめっちゃアホ)。

ボミンちゃんキレッキレのマフィアダンスはこちらです。兄たちを楽しそうに容赦なく陥れてます。


ボミンちゃんの魅力と言えばその声。
低くて大人っぽい色気のある声をしてますよね。
デビュー当時はきゅるきゅるニコニコプリチー泣き虫マンネ(ゴツ修飾語)でしたが、「Wannabe」あたりから急激に垢抜けて、今や立派な大人の男性です。

その雰囲気にピッタリなボミンちゃんの声ですが、それこそMCやドラマなど話すシーンでその声の魅力が光ります。
ボミンちゃんの名を広げることとなったドラマ「A-TEEN2」のリュジュハという役柄は、その落ち着いた声色から他のキャラとは違う、どこか成熟した不思議な雰囲気を醸し出していました。



ゴルチャの曲は高く伸びる音が多いので、そんなボミンちゃんの魅力的な低音ボイスが勿体なく使われていてもどかしく感じることもあります。

ポジションはサブボーカルとしていますが最近はその声をアクセントとして使う、言わばサブラッパーのような役割も多く、曲を重ねるごとにラップの実力も上げています。

一番最近発売された正規2集タイトル曲の「Ra Pam Pam」の1番ボミンパートはめちゃくちゃキャッチーでカッコいいです。

ラップだけではなく勿論ボーカルの話も。

以前披露したこちらのカバーステージもとても良かったので是非見ていただきたいです。少しもどかしくも感じていたボミンちゃんの声の魅力を存分に味わえます。
ボミンちゃんの優しく寄り添うような歌い方と声の魅力が引き立つキーが、聴いててとても心地良いです。これだよ……。本当にこのボミンちゃんドラマの相手役みたいな麗しさがある……


そしてデヨルさんの紹介の時にあったRoad to Kingdom脱落時、実はボミンちゃんも沢山涙を流していました。
デビュー当時は泣き虫マンネでしたが、ポンジェが「ボミンが泣くのめっちゃ久しぶりに見た」というほど、大人になったボミンちゃんが久しぶりに見せた涙でした。

その時、ボミンちゃんは

「Road to Kingdomを準備しながら、久しぶりに9人の兄さんたちと笑ったり騒いだりする時間を過ごせたと思います」

と震える声で言っていて、彼の中でどれだけメンバーである兄たちが大切で、その存在がいかに貴重なものかを噛み締めていることが伝わってくる言葉でした。

個人活動が増えた分、兄たちと過ごす時間も以前より少なくなってしまった現実はあると思います。
ですが、ボミンちゃんにとって「GoldenChildのマンネチェボミン」という肩書きはなくてはならないものだということがゴルチャの中にいる時の彼から強く感じられます。
チェボミンはかけがえのないゴルチャのマンネです。


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ちなみに私はボミンちゃんの広告が可愛すぎてETUDEのフィクシングティントを買いました。
ティッシュオフしたらマスクつかないししっかり発色してくれてカラバリ展開絶妙でオススメです〜(❓)(𝓣𝓸𝓸 𝓶𝓾𝓬𝓱 𝓲𝓷𝓯𝓸𝓻𝓶𝓪𝓽𝓲𝓸𝓷…)




というわけでこれにて「GoldenChildのプロフィールを紹介したい」全編が終わりました。
誰か1人でもあなたの心に刺さるメンバーがいれば是非GoldenChildのステージを見て沼に浸かり込んでください。ニスの沼にてつむじまで浸かった私がお待ちしております。


とってもとっても長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました❣️
今のところ何を書くか全くもって計画していませんが、また次の記事でお会いできることを楽しみにしております。


オヌルドコセンマナッスムニダ〜〜🐶

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