高校時代の思い出ってなんか特別 ⋮ 書く習慣Day21
今日はすこぶる体調が悪いです。(唐突)
書く習慣day21、すこぶる体調が悪くても書かない選択肢がないくらい「書く」ことが習慣になっていて驚く。
本日のテーマは、これまででいちばんのチャレンジ。
私のチャレンジは高校生の時に軽音部に入ったことです。
元々所謂「陰キャ」だった私にとって、ハードルの高い場所だった。それに加えて中学2年生の時からのあこがれの場所でした。
友達は完全にゼロからのスタートでした。
周りの同期は友達と一緒に入っていて完全アウェイ
私は中高一貫の学校だったのですが、中学1年でクラスに馴染めず保健室登校を経験したことがあります。
そんな私が軽音部に入ると言った時の中1の担任の反応は「え?まじ?大丈夫?笑」でした。
お前が軽音なんて、無理でしょっていうニュアンスを感じ取った。悔しかった、というか悲しかった。(今でも根に持ってる)
バンドを組む時も、周りは友達同士で入部してるから上手く入れなくて。バンドに入れてくれそうな子達に頼み込んで入れてもらいました。
学年でいちばん進歩が遅いバンドのレッテルを貼られた初めての夏の合宿、なのに焦りもなくて、顧問の方が焦ってこうやって練習するんだよって教えてくれたなあ
始まりこそ散々でしたが、音楽が大好きな私にとってすごく居心地がいい部活でしたし、たくさん辛い気持ちになって辞めたい!ってなることも何度もありましたが、最終的には大会に出場し、当時部活設立以来1番の結果を残すことが出来ました。
この経験は私の中で大きな自信になっています。
あの時バカにされてもチャレンジして偉かったよ〜わたし〜!!!
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