夢日記202203

20220331

仕事が終わり、更衣室で同僚と鰹節の作り方について話していたら、受付の女性が現れて、神社で集会があるから参加するようにと言う。

帰り支度をして外へ出ると、目の前は広い神社の境内で、黒い礼服を着た男女が手持ち無沙汰に三々五々ブラブラしている。

普段着の私には場違いな雰囲気だ。
紋付きを着たお爺さんが、なんだその格好は、と文句を言ってきた。
そんなこと言われてもな、と困惑していると、見知らぬ女性が間に入って彼をなだめてくれた。

神社の中は暗くて、まだ何が始まるのかさっぱり分からない。

霞んだ空の下、神社は高台にあって下の方に港が見える。

灰色の戦艦が一隻、岸壁に係留されていた。
なぜだかピカピカとカラフルな電飾に飾られていて、クリスマスみたいだな、と思った。

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