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ユタ
2019年7月5日 22:08
20190730結婚式で式場を飾る小物などを作る仕事をしている。家族で朝ごはんを食べていると、兄の婚約者だというスーツを着た女性が現れた。これを使って作って欲しいのと言いながら、私に手のひらに載せた小さな物体を見せた。それは外国の円いコインを3枚、おのおの半分に断ち、その切断面を真ん中に寄せてくっつけ一つにまとめたようなものだった。1枚の縁の内側にはOxfordと刻印されていた。