2023年

今年も終わりが近づいてきました。

個人的には順調に踏み出した(つもり)だけど、なにも上手くいかないまま。
変われるか、変われへんやん。みたいな。いつもいい加減な自分です。

仕事は忙しくなるのに。何も変わらない。
プライベートは反比例するかのように萎んでいきました。

相変わらず世の中は不条理で。
好き勝手に色んな人がただただ喚いています。
SNSは見るだけでもキツかったり、何か言おうもんなら四方八方から矢が飛んでくる。
嫌なニュースが溢れる中で、本当に何も発言せず、静観しておくのが1番いいなと思ってます。本当に自分の思うことは一票を投じることで十分です。

自分のせいなのだけど、答えがなくて。正解がわからなくて。普通に笑ってられる人を見て呑気だなんて思うし、その時間がキツかったりします。どうしよう。鬱々と気持ちを持って過ごしています。

今年の映画
今年も約80本近く見れました。
この時期になるといろんな人のベストを見るのですが、案外見ていないのが多かったりして、結構自分の好みで見ることが多かった一年だったと後から気づきました。
そんな中、個人的なベストは3本です。
「離ればなれになっても」「エゴイスト」「正欲」
この3本がベストです。ここに順位は特にないです。
他にも良かったのはたくさんありました。でも、響いたのはこの3本です。

その他諸々
今年は阪神が日本一なのでそれに没頭していた一年でした。
なんやかんや。それだけで十分な関西人です。
まぁ、阪神について話すと長くなるので追々に。
M1は令和ロマンですか。M1はここ最近準決勝から見ていますが、個人的には「ナイチンゲールダンス」という新たな発見の方が大きかったです。いずれ売れる(はず)。決勝組は準決勝はもっと面白かった。みんなウケてた。これも時の運です。それを含めて、トップバッターの令和ロマンの勝ちだったのでしょう。
本は「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ」や「星野と落合のドラフト戦略 元中日スカウト部長の回顧録」です。純粋に一気読み。

単語の羅列で終わったので一切深掘り出来ていないですが、印象的なのをいくつか。
来年は少しづつ書けたらと(毎年言ってる)それもこれも自分のせいなのです。がんばろ。

戦争とか政治とか文春砲とか。
諸々嫌なことが重なりながら、何が正義なのか見失いそうになるのが嫌なので、またゆっくり篭ろうと思います。気が向いたらその時に。(来年こそ)

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