<格下からの指摘が気に入らない>
クライアントから依頼されていた資料を作成し、そのクライアントのレビューを終えて指摘箇所を修正すべく、チーム内で作業分担をしているときのお話になります。
格下から指摘をもらうのが気に入らない理屈でした。
私にはもはや「分かりました」の意味も分かりません。
クライアントの経験が少ないのは事実、年齢も私と同年代(30代後半)です。ただ日々研鑽をしている姿は見ているし、だからこそ我々が支援しているはず・・・大変不快な気持ちになりました。
プライドが少しでも傷つくと当たり散らし、顔を真っ赤にしながら徹底的に相手を蔑んでいく歴戦の戦士。どちらが子供なんだろう、いや老害かな、何故こんな理不尽を悪びれもせず発言できるんだろう、どうしたら指示に従ってくれるんだろう。悩みはつきませんでした。。
<今回のモラハラ>
・クライアントと私は仕事のできない素人および子供
・「分かりました」は分かりましたではない
・根性なし
・俺の言うことを聞かないお前が全部悪い
<登場人物>
私(葉山)・・30半ばのマネージャー、初めてのコンサルにチャレンジ
A木・・56歳、経験豊富な協力会社社員、意識の高い歴戦の戦士(自称)