※ご無沙汰しております。現職が過渡期に入っており更新頻度が落ちてしまいました。スキをたくさん頂けてとても励みになっています。
<自身の誤りは相手のレベルが低いから>
当時の会社では、定期的にセキュリティに関する自主点検がありました。
内容は選択形式の問題(10問ほど)に答えるだけのもので、大体翌月に管理部門からスコアの低かった方を対象に対して現場のPMが直接フォローするよう指示が出る仕組みになっています。
そんな中、私の配下にあるA木氏、T崎氏の2名は見事対象となり、
私がフォローして報告しなければならない状況となりました。
本人たちへの連絡はいつものモラハラ朝礼の場で行います。
スピード感が気に入らないそうです。管理部門の自動化や効率化が浸透しておらず、手作業で進めているのは事実でしたので、少しだけ気持ちはわかります。ただ私に問い詰められても困ります。
以降、私を含めて弊社がいかにレベルが低く愚かであるかを訴えてきます。
「お前らのレベルが低すぎて高レベルの俺らは逆についていけないw」と。
でも私は察しています。
間違えたのが恥ずかしくて認めたくないので必死に私を貶めているんです。逆に可愛さすら感じます。(振り返ればこの頃から感覚が壊れていました)
<今回のモラハラ>
・一か月前は昔の話
・俺たちの方がレベル高い、つまり悪いのはレベルの低いお前らだ
<登場人物>
私(葉山)・・30半ばのマネージャー、初めてのコンサルにチャレンジ
T崎・・58歳、経験豊富な協力会社社員、一見温厚だが・・?
A木・・56歳、経験豊富な協力会社社員、意識の高い歴戦の戦士(自称)