アスパラガスハウスの内側に二重となるビニールを張りました。 これで保温性を上げます。 この後、散水すれば、今月の中旬には収穫が始まります。 いよいよ令和5年アスパラガスのスタートです。
昨年春の鶴喰地区の風景です。 実はこの景色、今年は見ることができません。 人口減少に高齢化、追い打ちをかけるように襲った令和2年7月豪雨にコロナ。 今までやってきていた作業が続けられなくなるほど、状況は深刻です。 今日は春の始まり、どのような状況に置かれても 私達は前進し、挑戦し続けます。
鶴喰なの花村が出品しているふるさと納税返礼品の中で2022年度No.1人気だった“鶴喰米みそ”の出荷が終わりました。 2022年のふるさと納税には多くの方にお申し込み頂き、ありがたい限りです。 このあと、鶴喰米5kg、黒ニンニク、、鶴喰の朝ごはん、鶴喰米真空パック2種食べ比べなどの発送が控えています。 さらに来週にかけて、オンラインツアー用の“冷凍ぼたもち”と“鶴喰米みそ”の発送や水曜日の定期配達があります。 楽しみに待っている皆様にお届けできることを嬉しく思っていま
今日から仕事開始。 寒い朝、霜が降りる続く。 早朝のニンニク畑です。 このニンニクは黒にんにくに加工し、道の駅やふるさと納税の返礼品として出品します。 ちなみに、黒にんにくは鶴喰なの花村が出品しているふるさと納税の中でTop 3に入る人気返礼品です。
皆様 新年あけましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になりました。 2022年 クラウドファンディングでは多くの方にご支援頂き、エミューの小屋を建設することができました。 地元八代でもあまり知られていない「坂本町 鶴喰」という小さな集落を、SNSを通じて広く知って頂けた年でもありました。 私達の住む坂本町鶴喰は少子高齢化が進む限界集落ですが、インターネットを介して様々な方と関わることができ、災害やコロナで失っていた元気を取り戻すことができたと思います。 どう
八代の人気YouTubeチャンネル「やっちろTV」に鶴喰なの花村が登場しました!! 僭越ながら私も出演させて頂いてます。 是非見てください!! ↓↓↓↓ 【新章!坂本編突入!】 エミューたちと遊んで参りました😂✨ キャプチャ写真: やっちろテレビ instagram ストーリーより お米の全国食味ランキング 特A 獲得 八代市坂本産の美味しいお米「鶴喰米 令和4年産新米」販売中! 鶴喰米で作った無添加味噌もあります
新米の収穫まっさかりの坂本町鶴喰地区。 秋の花々が集落を彩ります。
本日10/2(日) 12:00より、令和4年産 鶴喰米 新米のネット販売を開始しました。 一年の中で最も新鮮なお米を鶴喰から産地直送でお届けします。 鶴喰米は今年から「くまさんの力」に加え、「くまさんの輝き」も仲間入り。どちらも熊本県のみで栽培されている美味しいお米です。 さらに商品ラインナップの一つとして、お試しパック(2合)も用意しました。少量なので食べ比べもできますよ! また八代近郊在住の方は、明日10/3より「道の駅さかもと館」と「さかもと温泉センター クレオ
本日10/1より令和4年産 鶴喰米の稲刈りがはじまりました。 新米の販売開始日時は明日10/2 12:00〜。 鶴喰で収穫したて、今年一番の新米を産地直送でお届けします。 お楽しみに!
9/24開催の【さかもと今昔おさんぽ会鶴喰(つるばみ)地区編】にご参加下さった松本様より、素晴らしいフォトブックを頂きました。 坂本町鶴喰の臨場感、空気感までも伝わる松本様の写真の数々に胸が熱くなります 誠に勝手ながら、こちらに一部掲載させて頂きました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 どうもありがとうございます。
鶴喰なの花村は令和4年産 新米の販売準備を 着々と進めています。 販売開始予定は10月上旬。 今年は新商品も登場予定です! 詳細については確定次第、ご報告致します。
以前の鶴喰では、9,10月になると稲の掛け干し風景は当たり前でした。 しかし、今では一軒の農家さんだけになってしまいました。鶴喰の夕暮れ時、この棹掛けされた稲が周りに溶け込んでいます
9月の鶴喰地区の下鶴は、18日願ぼとき、24日堂さんまつり、25日天神さんまつりがあります。 本来なら17日の早朝に堂さんの旗を立てるのですが、今年は、台風14号の為に18日に立てました。 9月25日 坂本町鶴喰地区では、上鶴・中鶴・下鶴共に「天神さんまつり」の日。24日早朝、天神さんの旗立をしました。 一方で、前日の9月24日に行われた「堂さんまつり」で上げた旗の旗倒し(旗を降ろすこと)もしました。午前中は、旗を乾かし、午後1時から降ろしました。
6月4日、あさひ森の保育園園児とその保護者が参加した‘’田植え体験‘’を行いました。 これは、鶴喰なの花村が、ボランティアとして毎年やっている体験会です。 この苗が順調に育って、10月には‘’稲刈り体験‘’も予定してい ます。 田植え体験の後、鶴喰なの花村の代表理事が、植え残しの部分を田植機で植え、この田んぼの田植えは終了です。 田植え体験の田んぼの向こうでは、副代表が"代かき"をしています。
鶴喰では、田植の真最中。 鶴喰なの花村も6月4日でほぼ半分(3ha)が終了しました。 今日は、崇城大学から、宮坂教授の引率で11人の助っ人やってきてくれました。 流石に、これだけの若者がいれば作業も早い。 学生職君ありがとうございました。 鶴喰なの花村では、鶴喰米のご飯、鶴喰米みその味噌汁、鶴喰米みそでつけたしょうが味噌漬けでおもてなししました。 11人に3升炊いたご飯の余り、お土産として持ち帰って頂きました。
昨年(令和3年9月)、天神様のお堂の補修工事をしているときの話です。 作業も順調に進み、たばくまん(作業の合間の休憩という意味の方言)の時、坂本町に壊滅的な被害をもたらした令和2年7月豪雨が話題になりました。その時、ご婦人Aさんが、「鶴喰は神さんと仏さんに守られるとるもんなぁ。鶴喰に通じ取る道の出入り口にゃ、神さんと仏さんがおらすけん、悪か気が入って来るとば防いどっとたい。」 鶴喰には、合計9か所にお堂や祠があります。これら神仏が、鶴喰に“悪い気”が進入してくるのを防いで