Hayakawa Hiroaki 熊本県八代市坂本町のまちおこし

令和2年豪雨で甚大な被害を受けた熊本県南部の八代市坂本町。豊かな自然、美味しい作物が育…

Hayakawa Hiroaki 熊本県八代市坂本町のまちおこし

令和2年豪雨で甚大な被害を受けた熊本県南部の八代市坂本町。豊かな自然、美味しい作物が育つ恵まれた土地がありながら、高齢化・過疎化で人口減少が進み消滅の途を辿るふるさとの活性化を願い、多くの方に坂本町を知って頂けるよう、情報発信をしてまいります。宜しくおねがいします。

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    令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの輝き) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

    【令和5年産 鶴喰米(くまさんの輝き)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    2,950円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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    令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの力) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

    【令和5年産 鶴喰米(くまさんの力)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    2,950円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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    令和5年産 「鶴喰米 2品種食べ比べ 10kg」 各5kg

    【令和5年産 鶴喰米 2品種食べ比べ 10kg (各5kg)】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」と「くまさんの輝き」 この2品種は熊本県のみで栽培されているお米です。 あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    5,600円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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    令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの輝き) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

    【令和5年産 鶴喰米(くまさんの輝き)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    2,950円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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    令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの力) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

    【令和5年産 鶴喰米(くまさんの力)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    2,950円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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    令和5年産 「鶴喰米 2品種食べ比べ 10kg」 各5kg

    【令和5年産 鶴喰米 2品種食べ比べ 10kg (各5kg)】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」と「くまさんの輝き」 この2品種は熊本県のみで栽培されているお米です。 あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    5,600円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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2話 鶴喰米の販売 〜返品されていたお米が入荷待ちの人気米になるまで〜

平成29年2月に設立された鶴喰なの花村は、品種「くまさんの力」を5.5haに作付けしました。 並行して、自前のミニライスセンターも設置しました。 規模的には超零細と言える鶴喰なの花村にとって、このミニライスセンターに対する4000万円を超える設備投資は大きな冒険でした。 しかし、鶴喰米の品質を維持するためには、 種まき-田植え-収穫-乾燥調整・籾摺り・玄米袋詰-精米・袋詰と全ての工程を一貫して管理することが不可欠と判断し、設備投資を決断。 この判断は結果として、吉と出

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      • 第四弾販売します!八代市で30分で完売する「坂本町のぼたもち」

        4/19(水)20時より、5セット限定で冷凍ぼたもち第四弾を販売します。 誠に申し訳ございませんが、もともと採算度外視の価格設定であったことに加え、原材料等の高騰から、次回販売分より値上げします。 第五弾以降、価格は上がりますが 「ぼたもちを通じて坂本町を知ってほしい!」 という思いは変わりません。 郷土食を食べる楽しさや、お得感も感じて頂けるようなセットにしたい と思ってます。 次回以降も引き続きどうぞ宜しくお願いします。

        • 鶴喰のひな祭り 婦人部がつくった「白もち・ふつもち・紅もち」

          3/3はひな祭り。 これは昨年、鶴喰なの花村の婦人部でモチを搗いてくれた時の写真です。 ・白もち ・フツ(ヨモギ)もち ・紅もち の3色もち。 紅もちの赤は、食紅ではなく"ムラサキツユナ"から抽出したもの。とても奥ゆかしい自然の紅色です。

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        2話 鶴喰米の販売 〜返品されていたお米が入荷待ちの人気米になるまで〜

          八代の地域情報誌「NAINAI」3月号に鶴喰なの花村の取材記事が掲載されました

          八代の地域情報誌「NAINAI」3月号に鶴喰なの花村の取材記事を掲載頂いてます。 是非お手に取って見てください。 ↓電子ブックもありますので、遠方の方もHPよりご覧いただけます↓ https://nainai.co.jp/

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          寒暖の差が激しい中山間地域 坂本町鶴喰地区

          鶴喰の朝は、まだ霜がきついです。 この寒暖の差が美味しいお米、農作物を育てます。

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          米粉と野菜のお菓子「鶴喰米で作った米粉クッキー〜アスパラガス〜」の試作品

          鶴喰出身のいずみさんが"鶴喰米で作った米粉のクッキー 〜アスパラガス〜」の試作をしてくれました。 材料はシンプルなもののみ。 ・鶴喰米の米粉 ・鶴喰麹の甘酒 ・アスパラガス茶 ・てんさい糖 ・米油 ・卵 試作ではあるものの、とても美味しい。健康志向のため、甘さも控えめ。 材料のアスパラガス茶はノンカフェインで残留農薬無し。「アスパラギン酸」「葉酸」「ムチン」も含まれている、今人気急上昇中の野菜のお茶。 美味しく食べて健康になって頂きたい。 今後の販売に向けてブラッシ

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          《3月9日17:00頃放送予定》 KKT熊本県民テレビの取材を受けました

          昨日、KKT熊本県民テレビの取材がありました。 午前11時から昼食をはさみ午後3時までの収録。 写真はぼたもち名人の呑田さん、エミュー飼育員の宮川君が取材を受けている様子。 放映予定は、3月9日(木)の「てれビタEVERY」で夕方5時頃になるとのことでした。

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          生命力あふれる春芽、熊本県産 極太アスパラガスの訳あり品を大特価で販売開始

          いよいよ、本日20:00販売開始! 関西の某有名百貨店では3〜4本約1000円で店頭に並んでいる国産極太アスパラガスが訳あり品で大特価です。 春芽のアスパラガスは、冬の間栄養を蓄えた土で育つため、冷蔵庫の中でも2〜3cm伸びるほどの生命力、 発送は3/1〜順次、1kgと2kgを用意しています。

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          鶴喰なの花村のふるさと納税人気No.1の「鶴喰米みそ」

          鶴喰なの花村のふるさと納税で人気No.1の「鶴喰米みそ」 特別栽培米の鶴喰米で作る「鶴喰米みそ」の材料は"米、大豆、塩"だけ。 加工は日奈久の老舗味噌工場で行っており、 味は九州らしく甘めの仕上がりです。 寄付額は5000円。 ふるさと納税の中では寄付額が低いため、 ・少額で沢山の自治体に寄付したい ・上限額まで余裕があるのでもう一つ申し込みたい という方にもおすすめです。 お申し込みは、 🔸楽天市場 「🔎鶴喰 ふるさと納税 」で検索 🔸ふるさとチョイス「🔎鶴喰」で

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          もうまもなく販売開始!鶴喰なの花村の循環型農業で作る極太アスパラガス(春芽)

          もうまもなく販売開始する極太の鶴喰アスパラガス。 雑草対策として、鶴喰米の籾殻を敷いてます。 米の籾すりで出た籾殻は、こうしてアスパラガス栽培に、収穫シーズンが終わると集めて田んぼに返され、米の肥料となります。 鶴喰米やアスパラガスはこうした「循環型農業」の作物でもあります。 ■朝採れ 訳あり鶴喰アスパラガス(春芽)1kg ■ 朝採れ 訳あり鶴喰アスパラガス(春芽) 2kg

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          温めすぎて伸びてしまった唐芋(さつまいも)入りの坂本町名物ぼたもち

          「温めすぎにはご注意下さい」 とお客様にお伝えしているにも関わらず、 温めすぎてドゥルンと伸びてしまった 坂本町名物のぼたもち(冷凍)。 余談ですが、 ぼたもちは苺ともよく合います。 これは熊本産ゆうべにです。

          温めすぎて伸びてしまった唐芋(さつまいも)入りの坂本町名物ぼたもち

          熊本県八代市坂本町の郷土がし「幻の冷凍ぼたもち」完売しました!

          《完売御礼》 2/21 19:55時点で第二弾、終了致しました 皆様、ありがとうございました!! 次回販売は未定ですが、確定次第、note、各SNSで告知します。 お楽しみに!

          熊本県八代市坂本町の郷土がし「幻の冷凍ぼたもち」完売しました!

          熊本県八代市坂本町の郷土菓子 「幻の冷凍ぼたもち」第二弾の販売を開始しました。

          本日2/20(月) 20:00〜 第二弾「幻の冷凍ぼたもち」 販売開始しました。 第一弾では、100個用意したぼたもちが即完売した鶴喰なの花村の人気商品です。 1セット11個(餡入り8個、餡なし3個) 2500円、全国どこでも送料無料。 ちなみに、餡入りと同じ位人気があり、レア度がさらに高い幻の究極系「餡なしぼたもち」は、砂糖の甘さがないためヨモギの香りが一層引き立ち、唐芋(さつまいも)のほんのりとした甘さも味わえ、鶴喰の自然を味覚で味わえる真の里山スイーツと言えます。

          熊本県八代市坂本町の郷土菓子 「幻の冷凍ぼたもち」第二弾の販売を開始しました。

          鶴喰アスパラガスの春芽が芽吹き出しました。

          アスパラガスが芽吹き出しています。 春芽らしい太いアスパラです。 本日、雑草抑えのためアスパラガス畝の間に籾を入れました。 来週の月曜日からJAへの出荷を開始し、その後、規格外の訳ありアスパラガスがあった場合、特価でご提供します。 お楽しみに。

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          関西にはほとんど流通していない九州の米、販路拡大のため東大阪の交流会へ参加しました

          「私達のふるさと、八代市坂本町のお米を多くの方に食べて頂きたい。」 そんな思いを胸に、中の人は東大阪商工会議所の交流会へやってきました。 九州の米は関西でほとんど流通していないため、熊本のお米が美味しいということも知られてません。 集落の存続をかけ、関西の販路拡大も目指していきます。

          関西にはほとんど流通していない九州の米、販路拡大のため東大阪の交流会へ参加しました