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「【未経験者向け】アートを楽しむための基礎講座」参加者募集中

以下概要で講座を開催します。
よかったらご参加ください。
参加やお問い合わせは以下ページからお願いします。


アートには見る、描く以外の楽しみ方があります。
基礎知識を身に付けて、新しい価値観を見つめましょう。

アートの歴史、評価の視点、日本美術の経済的側面…
これらを知ることで、アートの世界はもっと身近に、
もっと深く感じられるようになります。

新たなアート体験の一歩を踏み出しませんか?

残りの人生の中で一番若い日は今日。
興味を持ったなら、是非行動に移してみてください。

講座概要

【日時】2023年8月8日(火)14時〜16時
【参加費】3500円
【場所】
アトリエ信子
東武スカイツリーライン「武里駅」より徒歩10分
zoom参加も可能です。
【住所】埼玉県春日部市大畑24-1
【講師】早川剛(画家)1976年生まれ。埼玉県草加市出身。

講座内容

前提

  • 簡単な講師紹介

  • アートは描くだけじゃない。
    例えお金なくても楽しむ方法がある

  • アートは観て感じるだけじゃ薄い。
    簡単な基礎知識は必須。特に大枠の歴史

  • アートは飾るだけじゃ勿体ない。
    投資も含めたコミュニケーションツールの一つ

基礎知識

楽しみ方実践方法

  • ネットを活用して、まずは見た目だけでいいから自分の好みを知りましょう。

  • 画廊はお店。入場料は発生しません。

  • ギャラリー・画廊に行くという楽しみ

  • 画廊街について
    →入り方や作法、各画廊街の特性
    →貸し画廊と企画画廊

  • 購入方法、キャプションの見方

  • 画廊で接客してる作家との話し方について

  • 歩き回るから、いい散歩(運動)になる

  • 買う気が一切無くても入って問題無し。
    だって来場客のほぼ全員はそれに該当するから。
    自分含め

経済から見た日本美術

  • 作家の取り分と収入

  • アート作品の価格の決め方とは

  • 日本で一番美術作品が売れる場所はデパート画廊
    →ブランドに対する安心感
    →必ずしも価値があるとは限らない

日本美術教育の残念な現状

  • 描くことがほとんどすべての義務教育

  • 伝統と継承と経済無視の残念な美大教育

購入したい場合

  • デパートは基本やめとけ。割高だから。

  • 値引き可能だけど程々に

  • 結局は作家とのコミュニケーション

  • 作品の見分け方
    →価格や見た目だけではありません。
    →結局は出会いであり、縁です。コミュニケーション。

結論

アートの正しい見方をできたなら、
価値観を広げるためのツールの「ひとつ」になる可能性があります。

小難しいことは考えず、
ただの趣味で終わって何の問題もありません。
アートに無理に興味を持つ必要も一切ありません。
必須でもなんでもありません。

大事なのは、
もし興味を持った時は、
さっさと行動にうつすことと思います。

アートに限らず、
そうやってポジティブに行動に移すことが出来れば、
楽しく生きれるのではないでしょうか?

残りの人生の中で一番若い日は今日です。
アートでも、それ以外でも、
たとえ未経験でも
興味を持てたのであれば
是非行動に移してみてください。

そしてもし可能であれば、
一つのツール、道具として、
アートを楽しんでみてください。


参加希望の方は以下ページの送信フォームよりお願いいたします。
皆様のご参加心よりお待ちしております。


もし文面を読んで興味を持ってくれたなら、
以下画像リンクから自分のサイトをご覧いただけます。
これまでの作品すべて見れます。
そして作品売ってます。
よろしくお願いいたします。

早川剛の主に現代日本画
早川剛の主に現代日本画

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