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頼る時は”全力”で。手加減は不要です。

初めて将棋を指してたのは確か、息子が小学生の頃だっただろうか。。
やっと駒の進め方を覚えたばかりの息子がいつの間にかメキメキと上達してきて全く手加減できなくなるまでそんなに時間はかかりませんでした。

頼り上手になろう

自分ではどうしようもなくて、誰かに頼ることって必ずあります。
仕事のできる人はこの”頼る”ことがとにかく上手い。苦手な事って頼み方がわからなかったりしますが、そういうのもお構いなし(笑)。

「わし、苦手やねん。頼むわー。」

って言われたらしゃーないなあって思いながら、言われた方はやっちゃいます。

変に遠慮してしまって中途半端な頼り方をされると、逆に言われた方はどこまでやるべきか推し量る必要があるので、却ってうまくいかなかったり。

とにかく全力で頼る。これに限る

うまく行かないと思ったことは、とにかく全力で頼ってみる。

引き受けられない時にはちゃんと断られるからそれも、そういうもんだと。

誰かに頼られて嫌な気持ちになる人はいませんよ。

まあ、そういう人もいるかも知れないけど、それはそれで(笑)。



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