Be a humorist!!

真面目な人ほどアホになれる

今朝、シンプルにそんなことを考えてしまったラヴィットオープニング。

TBSテレビ：ラヴィット！

ちょうど、朝の仕事から戻ってきてご飯を食べるタイミングとオープニングが同じなので、ほぼ毎朝のように朝から大喜利みたいなやり取りを見て楽しんでる。

番組概要見てなおさら笑っちゃった。

ラヴィットウェブサイトから

あの言葉のラリーは頭の回転が良い人だからこそできること。

アホみたいに喜んでもらいたい

IT技術者の仕事ってコンピュータ相手だったり、様々な技術やセキュリティを考慮したりと、真面目に考えなきゃならないことがてんこ盛り。

なんだけど、だからこそ、裏で頑張るのは当然としても、ユーザーに触れる部分だけはユーモアと優しさに溢れる方がきっと、仕事を楽しめる。

そういう会社もいくつかあるけど、まだまだ少数派。

昔々、大好きだったウェブ製作ツールを作ってた会社もアホな事が大好きな創業者が去ってしまってすっかり普通の会社になっちゃったし。

”非真面目な生き方”で行こう

真面目＝左脳で頑張って考えて行動する事だと思う。これに対して、”非真面目”なのは、直感第一。とにかく、楽しく。使い手を中心に自分達も楽しめる事へつなげていく。
AIがこれからますます勢力を増してくるだろうけど彼らは過去を積み重ねて一生懸命に計算して未来を作り出すけど、”ひらめく直感”を拾うのはまだ難しい。

真面目な事はAIに任せて、非真面目ことを僕達は楽しみながらやっていく。そんな風に考えてみても楽しいと思う。