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迷ったら買うな。

いま、我が家に鎮座しているミッフィー。

知る人ぞ知る車掌ミッフィー

サイズは50cm超え。値段もそれなりに(汗)。

ふつーに考えたら、こんなの買えません。
でもね、直感が”買え”って言って聞かなかったんです。

結局注文ボタンをポチッと押しちゃったのですが、実際に届くと、いいんですよ、この存在感(笑)。 しかも、10年位前に頂戴した木の椅子がピッタリ。
我が家に来る必要があったんです、きっと。

だから、直感が買えと言い続けてたんだと。


通信機器やIT周りの買い物も同じことが言えます。


迷ったら買うな

これ、鉄則です。自分の中に情報がない、もしくは何となく違和感を感じている状態とか。この状態で買うとろくなことがありません。パソコンやWi-Fiルーター等も種類が多すぎて、棚を見て選ぼうとするとまず決まりません。

具体的にはこんな棚を見た時

突然、この中から選べと言われたら、普通は迷います。
僕もきっと棚を見ると迷います。

そんな時は”買わない”ことです。まだ、タイミングじゃないっていう知らせを受け取っている状態なんです。


直感的に”これだ”と思えるタイミングを待つ

誰かのアドバイスをもらったり、根拠がないにも関わらず「あ、これ買ったほうがいい」と思える瞬間って必ず来ます。
ただ、その時も気をつけてほしいのは”この人が言うから決めた”と他責感を持ってないかどうか。
アドバイスを受けるにしても、最終決定権は本人にあります。
「よし、買おう!」って自分が思えたら買いましょう。そのアドバイスもタイミングもきっと”その時”なんだと思います。

運命を信じよう

一度購入したあとは、他の選択肢を振り返らないこと。パソコンなんかも数日経ったら値下げされてることだってあります。それでも、購入できた運命を信じる。道具にも命があるかどうか分かりませんが、こういう直感で買った品って結果的に「買ってよかった」と思えることがほとんどです。

対象が見えない”オススメ”は買う必要ナシ

”このパソコン、オススメです!”って広告を見た時、「誰に向けて?」と心のなかで問いかけてみましょう。勿体ない買い物を減らすことができますよ。



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