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サイレージづくりは空気を抜くのが重要!

先日から収穫したデントコーン

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牧場のバンカーサイロに運んで、ビニールシートを二重にかぶせて発酵させます。

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ガスが溜まってとんでもないことに・・・・

今朝、できあがったバンカーサイロを見てみると、盛り上がり方がとんでもないことに・・・・。

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写真は作業後なんですが、縁に盛り土を増やし、その上から廃タイヤで抑え込んで溜まったガスは真ん中にとりあえず集めて落ち着くのを待つ作戦に。

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左右比べると高さが全然違います。上に乗るとフッカフカします(汗)。
穴を開けてしまうとそこから中の餌が傷んでしまうことにあるので、もう、このまま乗り切ってしまうと思います。

トラブルは成長の種

こうなった原因はビニールシートをかけて当日の風が強くて空気を抜いた状態にしづらかったこと。 全員の意識がうまく合わさっていないとこういうことが起きちゃうんですね。こうしたトラブルは成長の種。あと1本残った収穫・スタック作業では同じ事を繰り返さないように、対策を打つ予定。

常に現場では何かが起きる(笑)。

このまま、うまく発酵してくれよー。


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