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情報処理も鍛えることのできるスキルです。

昨日、息子を乗せて帯広市内に入った時、いつもだったら多くの車が停まっている24h営業のスーパーに工事関係車が多く止まってた。そういえば、改装中って何かで見た気がした。

夜、買い物から帰ってきた家族がいきなり「あの24h営業のスーパー改装中で買い物できなかった」って話をしてきて、あー、気付いた時にLINEして教えておけば良かった、と公開したのは昨夜の話。

今日は、その代わり別のスーパーであれこれと買物してきた。


情報処理力が行動を大きく左右する

人もコンピュータも、情報を入手し、それを自分の中で繋いだり変換したりあれこれ加工したりして出力するというのは似たような動きをする。

この”情報処理力”がここ最近、落ちた人が増えてきてる気がする。

昨日、羽田の事故に関してちょうど僕が見たタイミングで羽田空港内にある海上保安庁の格納庫を写し、普段から羽田から離発着しているということをみんなが知らないことのように話してた。
ちょっと待った!とつぶやいたのは僕だけなんだろうか。
モノレールに乗ったら羽田に着く前に報道機関や海上保安庁の飛行機がいることぐらい見れば分かる。

自分で見て情報収集してそこから自分で考えて発信というプロセスが退化しているのでは? 

こういうテレビ番組やネット配信を見続けていると情報の受け取りだけで精一杯になりかねない。

情報の受け取り方では”鵜呑み”が一番怖い

情報の受け取り方としては、何も考えずにただ受け止めるだけの”鵜呑み”が一番怖い。全く何も自分で判断していないと、自分の中の情報処理力を退化させていくことになる。こうなると、自分で考える力も衰えてしまうので、誰かに言われるがままに暮らすのが楽になってくる。

不協和音バンザイ

欅坂46のデビュー曲の
”僕は嫌だ!”のフレーズ、これからの時代、ある意味大切かもしれない。
相手に対する敬意を持って接するのはもちろんなのだけど、そのうえで自分を持つ。 そのためには普段から自分で情報収集し、それに対して考える。情報処理力を常に高めておく。

未来が不確実な時代を生きるためにもこの情報処理力のアップは欠かせない要素だと思う。

とにかく”鵜呑み”は止めましょう・

それだけでも自分で考える習慣を思い出せるようになります。



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