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回線の見直しは2年ごとに

3日で10GBを超えることって、今の時代、AmazonPrimeやTverなどを見たら簡単に超えるレベル。それに、WindowsやMACのアップデートも数GB単位のことが少なくなく、ずーーーっと、夜間の速度制限に悩まされているUQWimax。いつか、見直しをかけたいとずっと思いながらも来年の光回線敷設まで待とうかと考え、mineoを非常用回線として用意するなどしてどうにか使い続けていた。

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UQwimaxの据え置き型ルーター(L01)です。

Wimaxは、田舎のインターネット化の切り札のはず・・

Wimaxは通常の携帯電話が利用する電波よりも高い周波数(2.4ghz帯もしくは5ghz 帯)を使ってインターネット利用環境を作ることのできる規格。
ADSLしか使えないような北海道の田舎などでwimaxの電波が届く範囲をうまく整備したらインターネット環境をもっと早く整えることができたかも知れないと思う。しかし、そうしたwimax本来の特徴を活かすことなく、auに吸収されてからというもの、独自性がすっかり失われていった感があります。
(僕の勝手な予想ですが、いずれはwimaxを携帯電話の電波帯域として使うことになって、wimaxという規格が消えていくと思う)

2年に1度の解約月がやってきた。

そんなUQWimaxの契約、今年12月は、2年に一度の更新月。

3ヶ月間は解約を申し出ても解約違約金がかからない時期。

この時期を逃すと回線の切り替えに余計な費用がかかるので、見直しをかけることにして、導入を決めたのがこれ。

docomo のホームルーター。 5Gの電波は当分届かないだろうけど、いま、docomoの電波状況は非常に良いので、きっとそれなりの速度は出るはず。それより何より、wimaxの3日間10GBという速度制限よりは制限が緩い。利用料金もそんなに変わらないし。

8日間の初期契約解除制度をうまく活用する

この記事がわかりやすいと思います。携帯電話などの無線系サービスは実際に現地で使ってみないと通信状況がわからないことが多く、契約から8日間の間に申し出れば電波状況等の不具合を理由に自由に解約ができることになっています。

今回、WimaxとDocomoホームルーターを1ヶ月だけ重複期間を持たせてあって両者の通信状況を比較して、日中はもちろん、夜間も含めて十分な通信速度が出るかどうかを確認した上で、もしダメだったらこの8日間のうちに解約することが可能になります。

回線の見直しは2年毎に行う

2年前には、今ほどテレビのインターネット対応が普及していませんでしたが、今は、テレビもスマホ化してきて、アプリ経由でNEXFLIXやAmazonPrime,HuLuなど、様々なVODサービスを見ることができるようになってきました。映画を見ている時に途中で途切れたりしたらイラっとしますよね、せっかく月々の利用料金を支払っているのに。 そんなことにならないためにも、2年に1回は定期的に回線契約状況や新しいプラン、サービス等の見直しをするようにしています。

契約プランは自動では切り替わらない

特に携帯電話の料金プランは変更頻度が高く、昔の料金プランよりも使い勝手のいいプランが出たりしますが、そうしたプランへの切り替えは自動的に行われることはまずありません。自分自身でプラン変更の手続きをして初めて切り替わります。新しいプランにはメリット・デメリット、両方の側面があるので、勝手に変更できないんだと思います。
ずっと高い利用料金を支払い続けることもあるので、2年に1回は自身で見直しをかけることで、その時一番自分に合った最適な料金プランのサービスを選ぶことができます。

さて、docomoのホームルーターは実際に納入されるまで3週間ぐらいかかるらしい。さて、どんな結果が待っているやら・・・。 また、ここで報告させていただきますね。



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