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コンピュータもたまには休みたい

2月は3連休が2回もあるんですね(他人事感・・・。)
パソコンも休めるから嬉しいでしょうね。

一生懸命に仕事をしている人って寝る間も惜しんでパソコンの画面にずっと向き合ってたりします。

突然の挙動不審の理由

そういう必死に仕上げようと頑張っている時に限って異常終了したり、パソコンが固まってしまって全く動かなくなってしまうとか、ありません?

ありますよね。

いや、あるはずです(笑)。

そういう時は、
「あー、お前もつかれたんだねー。よし、少し休もう。」と一言声をかけてシャットダウンしてあげます。
ノートパソコンであれば、パタンと閉じるだけじゃなく、

必ず”シャットダウン”です。

コンピューターにも休みは必要です

 様々なプログラムが動く中で、どうしてもコンピュータのメモリ上にゴミみたいなものは溜まってきます。それが増えてくると動作がモッサリし始める。 それに、ノートパソコンであればデスクトップよりも放熱効率が悪く、CPUが熱を持ち始めるとこれもまた動作不良を起こす要因になります。
こうした状況にならないよう、あまり長い間使いっぱなしの状況にはしない方がいいんです。

ゲーミングPCが重装備な理由

いわゆるゲーミングPCと言われる高性能PCの多くはこのようなデスクトップ型で、CPUも高性能、メモリも沢山積んでいます。 

なぜ、ゲーミングPCはこうしたデスクトップが主流なのか?

仕事で使うようなノートPCとは違ってそもそも持ち運ばないというのは大前提ですが、それ以外にも

  • 大型のファンを回して放熱し易くできる

  • グラフィックボードやメモリ等の増設も容易

といった事も大きな要因としてあって、CPUをぶん回して高速で処理を長時間行っても問題なく動ける環境を作るためにこうしたデスクトップ型の大きな筐体を用いる場合が多い。

ということで、いい仕事するためには人間だけじゃなくて、コンピュータもたまには休ませてあげましょう。




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