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AIが苦手な想像力を鍛え続ける

写真は日本地図の原型を作った伊能忠敬の像。現物見たことないけど(汗)。
昔は大した道具が無かったけど、自分の足と頭脳を使えば何でもできるという自由があったはず。 

「なければ、自分で確かめればいい」

きっと、そんな事を考えて自分で日本中を歩いて確かめたんじゃないかな。

歩きながら、自分の頭の中で想像力を最大限働かせながら日本の形をイメージして、それを実際に確かめる旅だったと思う。

想像力を縁(よすが)にしてみる

以前、こんな記事を書いた。

今日もあれこれ打合せしながら検索をかけたけど、やっぱりこの想像力を使いながら答え合わせをするかのように情報を拾っていくのはとても効率がいい。

ITの強みとは?

ITがもともと得意な事ってシンプル。

  1. 入力

  2. 処理

  3. 出力(表示)

この3つ。入力して処理(集計・計算等)して出力する。これは人間よりも遥かに得意。 
Google検索もこの3Stepが基本。このバックボーンとなるサイトからの情報収集と重み付けに独自のアルゴリズムがあるのでそこもある程度理解していると検索もスムーズにできるようになる。
AIはこれに加えて”大量のデータを元にした自己学習”機能が加わってきます。

”想像力”は、直感力

  • 検索する時に出てくる結果

  • 販売する時には、お客さんが何を求めてきてくれるのか? 期待値を越えるにはどうすればいいか

  • パソコンを買うけど、WindowsがいいかMacがいいか

  • iPhone買おうか買うまいか・・・

etc…….

様々な事を日々想像しますが、同じことを考えだしたらそれは頭が働いていない証拠なので、考えるのを止めましょう。 
外を歩いてもいいし、天井を見つめてもいい。思考を切り替える事で直感の生まれやすい余白を自分に作ってあげることが大事です。

直感が当たる確率は、一朝一夕には上がりません。日々、直感を信じて選択をし続けることで、徐々に直感に従った方がうまく行く状態が作られていきます。

日々、自分の直感を信じて選択を続けてみてください。

”突然の思いつき”は人間最強の強み

何の脈略もなく、「◯◯やりたい」「△△△大学行きたい」とか。。
思いつくのは人間の強み。オンライン講座等で学ばなくても誰もが持っているものです。ぜひ、自分の強みを信じて、日々想像・行動してみてください。 
慣れてくると楽しいですよ、ほんと。


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