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量子精神学の挑戦 エレクトロマグネティック・シャーマン 【体内聖地防衛戦】5. 参照:●『シャーマン』ジョーン・ハリファクス著 ●『電子洗脳あなたの脳も攻撃されている』 《精神錬成・霊性開発のためのメタバースを》

↓『シャーマン』↑                                    “画像は、“シャーマンがひたすらまじめな努力に熱中しているように見えたとしても、実はシャーマンによる数多くのおどけや冗談、突飛な演技の実例が存在する。この図では、2人のエスキモーの魔法使いが、精霊と同じように、気晴らしのために飛んでいる。彼らの1人は飛び続けることができずに地上に落ちてしまい、競争相手に止まるよう懇願している(ラスムッセン『エスキモーの民話』より)。

太陽の扉                                                 旅の神秘的な目標は太陽である。シャーマンは〈太陽の扉〉を抜けて永遠に覚醒した意識の領域へと飛んで行く。加入儀礼の馴化された火の中で行われる供犠は、供犠とされる者が不死の領域に参入することを可能にする。太陽は時空を超えている。死んだ者、再生した者は、人間存在の死と不死という相の二項統一を了解してきた。変容の火は、つかのまの存在すべてを焼き尽くしてきた。そのとき裸の太陽は、不死の存在の解放された魂を受け入れるのだ。……

供犠とされるシャーマンを受け入れる〈太陽の扉〉は、霊魂が深く目覚めるときに開く門にほかならない。光りに包まれた人物は、しばしば頭や身体の周りを光に揺らめかせる光暈あるいは光背をもって描かれる。太陽は、心に投影され、内面化されてきた。内なる光は、自己成就を果たした服従の行為を通して啓示されている。実際、外の太陽は供犠とされた者の肉体を消費してしまい、その骨は太陽の壺に抱かれて収められるのだ。”


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↜『電子洗脳』↝                                      “サイコ・テロリズム  サイコトロニック(精神工学)兵器は人間を操作できる        「サイコ・テロリズム」という言葉を初めて使ったのは、「モスクワ反サイコトロニック・センター」のロシア人研究者N.アニシモフ博士だ。……人間の脳に蓄えられた情報の一部を切り取ってコンピュータに送り、内容を作り変え、再び送り返すのだ。しかも、当人はその情報を自分のものと見なし、変更されたことに気づかない。このシステムは、幻覚、病気、細胞の突然変異、自発的意思を奪うゾンビ化、さらには死をも引き起こすことができる。使用する技術には、VHF(超短波)発生装置、X線、超音波、電波などである。……

※サイコトロニック発生装置=電話線、テレビ、ラジオ、白熱灯を通して強力な電磁照射を生み出し、電磁波に接触した人間の行動を操作する。  ※信号発生装置=周波数帯は10∼150ヘルツ。10∼20ヘルツで超低周波振動を起こし、あらゆる生体に破壊的影響を与える。  ※きわめて特殊な超音波信号も開発された。近い将来には出血のない外科手術が可能になり、……殺害にも利用できる。  ※日本人研究者が開発した「ノイズレス・カセット」は、音楽に超低周波のメッセージを重ねて潜在意識に感知させる。…  ※…「25コマ効果」は、映画フイルムやビデオ画像の25コマごとにメッセージを埋め込み、潜在意識に働きかけて意識を変える技術である。  ※サイコトロピクス(向精神薬)は、トランス状態、高揚感、鬱を誘発するために用いる医療用薬品で、「遅効性地雷」と呼ばれている。症状には、頭痛、耳鳴り、脳内で声や命令が聞こえる幻聴、めまい、腹痛、不整脈、さらには心血管系破壊もある。……

……政府の妄想は自由の敵だ。民主主義制度のもと、一般市民は兵器や技術に関しての情報公開を訴えるべきである。”

(✷‿✷)昨今とみに、様々なチャネラーが現れて何十万、何百万人という信者をネット上に持つようになっているが、なかには脳内に直接、声を聞かされたり、機密情報をあらかじめ教えられたりして育成されている人工チャネラーもかなりいると思われる。もちろん本物もいると思われるが。


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💀電磁シャーマン😵‍💫                          永遠に覚醒した意識の状態とは、生死輪廻の無い、時空を超越したブッダや、時空を制御可能な神々の境地と思われる。変容の火とは、体内脳内の高く強い空性の量子場の振動波が本能や欲望の周波数を制してゆくエネルギーのことだ。シャーマンが自らの量子場を外側の様々な偉大な場に同調共鳴させて取り込む対象として、ブッダ以外では太陽こそが、神性獲得への最適アプローチ対象と思われる。

素朴だが、本源的な人間の体内量子エネルギー修練は、脳機能の千年単位の萎縮と新皮質脳の爆発的増殖により完全に領域を閉じられた。今、量子力学というウロボロスの蛇により、逆説的に大脳新皮質系のあらゆる科学技術が、再び精神や霊性の場に還りつつある。精神錬成、霊性開発のメタバースを、今真面目な宗教は構想し始めなければならない。まったく情報が出てこないが、世界デザイナー層のコアでは、遺伝子組み換えと電磁場技術により、カバラを体現する、安全性の高い人体内蔵量子場開発メタバースがもうあると思われる。宇宙空間で生活するのでなく、すべての衛星が彼らの目であり意識に接続されているだろう。同時に地球上すべてのAI、量子コンピュータが彼らの目であり意識や意思とつながっている。世界創造士のような階級があるとすれば、当然、物質世界情報だけでは無理で、精神世界、霊的領域の超エキスパートでなければ務まらない。上に行けばいくほど、皮肉なことに、相対的な邪悪は焼かれ溶けてゆく。はずなのだが。この数千年にわたり、人類が流し込み蓄積してきた量子エネルギー(カルマ)が時空を超えて滞留しており、発展創造面を司る天使(民族霊)と破滅破壊面を司る死の天使(堕天使)は存在して、公平な宇宙天秤で日々デッサンしているのか。黒い絵の具も使い切らなければならないから。

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