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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震や争い、病気が来ませんように!

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■画像はナショナルジオグラフィックより。

“異次元の刻印  上  グラハム・ハンコック著

シャーマンの使う入口(ポータル)

そのテーマとは、わずか4万年前だった可能性さえある、人類の先史時代に起きた謎の分岐点のことだ。それを境に、人類の様相が逸へする劇的な変化が起こっているのである。〜〜〜この分岐点の後になると、私たちと同じ生き物が登場したという痕跡があらゆる所に現れるのだ。最も特筆すべきなのが、異次元の領域や、そこにいる存在を信じていたらしいという最初の明白な証拠である。言い換えれば、宗教が誕生したという証拠があるのだ。

何よりも明白な証拠は、欧州の南西部にある、これまでの発見では最古の高度な宗教芸術である。四万〜三万年前頃、これといった先例もなしに突如としてこの芸術が現れ、それは約一万二千年前まで続く。ショーべ、ラスコー、ペシュ・メルル、アルタミラなど、これらの偉大な洞窟壁画芸術は、人間が創造した中でも、間違いなく最も美しく、最も深い謎に包まれている芸術のひとつだろう。これらの洞窟壁画は、生き生きと描かれた氷河時代の哺乳動物の姿が最もよく知られている。しかし、あまり知られていないのは、多数の異次元の存在、得体の知れない存在も描かれており、それはしばしば半獣半人の姿として描かれているという事実だ。

このような「存在」の出現という奇怪な現象をはじめ、洞窟壁画に関する他の興味深い特徴に関しては、世界各地の権威ある人類学者、考古学者たちの手によって、極めて明快な説明が提示されてきている。〜〜その主要な論点とは、洞窟壁画芸術は、人類の最初にして最古の、異次元、魂、そして死後の領域の存在という概念の表現であり、その概念はおそらく向精神性植物を摂取することによって誘発された可能性の高い「変性意識状態」の下で形成されたのではないかというものだ。~〜〜彼らの提唱している議論、そしてそれを批判する者の見解の両方について公正に考察するためには、植物によって誘発されたビジョンが、はたして初期の人類に異次元の存在を信じさせ、他界した祖先の本質の一部が死後も生き残ると確信するのに十分なほど強烈なものなのかどうかを、個人的な体験に基づいて判断ができなくてはならないと私は思った。

なぜ私がイボガインを摂ったのかという理由を 、ひとことで言うとそういうことになる。

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◉‿◉異次元・超自然・超常能力・霊性・神霊などの論理的理解は新皮質脳で行われるが、実質的には間脳や松果体の機能と喧しくオカルト界隈ではかれこれ半世紀言われ続けています。現代では、この領域はチャネリングで宇宙から降ろされたり、スターチャイルドや宇宙人からのメッセージにとってかわられているようですが、かのCIAの脳改造や電子洗脳によって粗製乱造された人工シャーマンの可能性も高いと感じています。やはり真の意味で冒険者であるアングロ・サクソン民族による異次元探索と異次元ポータルとしての脳探索が、ハンコック氏によりチャレンジされています。やはりこの400年間、地球文明をリードしてきた文明には筋金入りの冒険者、探険家がまだまだいます。どこかの元先進国では着々と精神レベルの低下が進み到底比較できません。

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