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荒地のエンジン10. “旧世界利権と新世界構想をつなぐ歴代首相チームは、可能か?”

年末年始、社会活動が日本列島で一斉に停止して、日本人は民族意識の世界に還ってゆく。一人一人が社会シナプスを離れて家族的無意識、地域圏、自己の人生の根にもどる。私の発想、コーディネートの衝動もおさまり、頭の中の点滅する思索点をゆっくりとたどる。
🌞災害食ローリングストック備蓄ステーションの情報は郵便局ルート、自治体防災担保部署ルート、自治体特産品開発ルートで伝播しつつある。郵便局版アマゾン事業モデル(地方郵便局と大都市圏郵便局をつなぐデジタルプラットフォームと消費者をつなぐスマホアプリ)、自販機を巨大な基幹ターミナル駅やNEXCOサービスエリアに設置するモデルなど。広島北部郵便局長会から全国特定郵便局長会へ。さらに一般の特定郵便局長へ。広島北部郵便局長会幹部から情報(農水省勉強会)が中国郵便局長協会へと。散発的に農水省部署に事実確認連絡がゆき、希望的観測が爆発的に膨れ上がるだろう。
農水省の食品製造課と加工食品業界、農山漁村イノベーション部署と全国農山漁村をつなぐ自販機や郵便局網による国産農畜産物の需要拡大と大都市圏住民のローリングストック備蓄の普及拡大は理想的な組み合わせだ。その亜バージョンとして、自販機メーカー社長が持つホクレン単独での災害備蓄食供給と大都市圏自治体の組み合わせもある。全国津々浦々を網羅する生活協同組合連合が国産災害食ブランドを開発普及する組み合わせも想定内。さらには江東区豊洲市場の存在だ。トン単位の農畜水産物廃棄を見越した%量を災害食加工に回せば、東京圏のローリングストック備蓄をまかなえるだろう。輸入食材の呪いを跳ね返す国産農畜水産物需要を引き起こせるのは災害食モデルだけだから。
🔥歴代首相殖産興業機構原案F.P.M.は主にインドと日本の100年循環構想のための日本版東インド会社をイメージした。アメリカの見えざる日本統治層や最近急激にのして来ている中国DS支配層に引きずりまわされ傷だらけにされてきた方々=歴代首相の方々をあえて日本新世界の舵取り、シンボルとして機構化する必須条件ば、日本旧世界利権層を排除して、純粋な対インド循環構想推進チームを歴代首相のブレーンとすること。旧世界利権屋達には絶対に司令室に入らせないこと。歴代首相を囲む7人の戦略家の中に必ず親日派の世界的諜報機関のOBを迎えることなどか。アングロ・サクソン系DS、ユダヤ系DS、韓国朝鮮系DS、そして中国共産党系DSからノウハウを吸収して、日本式DSを構築する時代が来ている。地球最後のディープステートを構想しよう。


かつての陸軍中野学校のような日本式ディープステートを日本が構想しなければ世界は間違い無く滅ぶだろう。

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