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走りながら思想しよう21.
全国農畜水産グループ研修会を終えて東京に一泊。翌日新幹線に乗る前に、どうしても神保町に行ってしまうのだ。廃村真っ只中の地域から世界一の大都市の一つに出てきて活動するということは、私にとって“もう一度同時代を生きる”という老熟青春にほかならない。書泉グランデが11時開店のため、古瀬戸珈琲で古瀬戸ブレンドを飲みながら、かけがえのない東京時間にひたる。記憶や人生感覚は自分だけでは抽出できない。ともに生きた縁あった人々との協奏こそが、運命を持って人間として生まれてきた醍醐味なのだから。
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