見出し画像

弱みを受け入れ、強みを磨く

どーも、しゅんです。



早速学んでいきましょう!



noteで学ぶマインドセット編!



今回のテーマは「弱みを受け入れて、強みを磨く」です。



自分の強みを磨くのはとてもいいことです。なんならどんどん磨いた方がいいです。歌うことが好きならどんどん歌えばいいですし、

もしかしたら人よりもあることに長けていると思えば、さらに磨きをかけたらいいと思います。



反面、気を付けたいことは、自分の弱みについてです。弱みを克服しようとするのは立派ですが、冷静に考えてみると、人は全てのことを得意になることはできません。



努力すればあらゆることでトップになれるわけではありません。自分が苦手な分野、弱い分野で努力するなら、もっと見込みがある分野に力を注いだ方がずっといいです。



それに、弱点があることは人間的でいいですよね。


そのおかげで謙虚になれたり、長所のありがたさを感じたりできると思います。



なので、仕事でも遊びでも、自分が得意で、意味を感じれるものを選びましょう。



全てのことで一流になれないのは、ある種のスキルは絶対に両立できないからです。



私の話をすると、今現在介護施設の経営をしていますが、私は性格的に、仕事であれば事務の仕事がとても苦手です。

どんなに慎重にやってもミスがでたり、忘れていたりします。



その反面、ノルマを達成することが好きで、あの手この手で目標に向かいます。

リスクをあまり厭わず、石橋だろうがつり橋だろうが、気持ちだけでどんどん渡っていきます。



もし私が、こまごましたことを細心の注意を払いながら、介護施設を経営していたら、今のような多店舗展開はできなかったかもしれません。



もっと言うと、私の右腕となるスタッフが、超が付くほどの心配性で、石橋を叩きまくって渡るタイプで、私とは真逆のような存在です。

それゆえに私が苦手な部分を全て補ってくれます。



このように、弱みを認めるのは、努力しないことのいい訳ではありません。


人には誰しも得手不得手があります。自分の強みを見つけ、それを磨くことで輝くことが出来ます。苦手な部分は、誰かに支えてもらえばいいです。




ということで、今日のアクションプランは「自分の得手不得手を改めて、見つめてみよう」です。




改めて、私はいい加減な人間だなぁと思ってます。頼まれたことはその場ですぐアウトプットしないと、確実レベルですっぽかしってしまう。

自分の弱みや不得手を受け入れながら、強みにフォーカスしていきたいですね。



ではまた!

記事に共感した❗️という方、サポートいただけると嬉しいです🤣これからも学びをシェアし続けます。