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弱みを受けいれ、強みを磨く

どーも、しゅんです。



早速今日も学んでいきましょう



noteで学ぶ、マインドセット編!



今日のテーマは、「弱みを受け入れ、強みを磨く」です。



学生時代に、クラブ活動に明け暮れたり、勉強を熱心にしたりと、何かに打ち込んで、その時の自分の成長が大きな自身になった人もいると思います。



例えば、イチロー選手や本田選手のように、プロのスポーツ選手なったかたの努力は、見ているこちら側も勇気づけられますよね。



自分の強みというのは、努力する価値があるんだなと。



その反対に、気を付けないといけないことは、自分の弱みです。それは、弱みを克服しようとすることです。それ自体は何も悪いことではありませんが、人間は全てのことを得意とすることはもちろんですができません。



例えば、私が努力したところで、一流のスポーツ選手にはなれないように、音痴な人がプロの歌手になるのが難しかったり、場合によっては、スタイルや容姿によっても、努力だけだは叶わないものもあると思います。



ゆえに、どうせ努力するなら、弱い分野ではなく、もっと見込みがある分野に力を注いだ方がいいです。



仕事でも遊びでも、「まず自分が得意で、意味のあるもの」を選ぶ方がいいです。



SNSにおいても、文章を書くのが好きとか得意な人もいれば、話すのが好きな人もいます。もしくは写真を撮るのが得意だったり、歌を歌うのが得意だったり。と、自分がもっとも見込みがあることを選びましょう。



そのためにもまず自分の弱みが何かを認めないといけません。でもそれはその分野で努力しないことの言い訳ではなくて、その弱みのおかげで、謙虚になれたりとか、強みのありがたさを感じることができます。



私のお話を少しさせてください。社会人になって仕事をする中で、たとえば、事務の仕事があったり、営業の仕事があったり、管理の仕事があったりと、一概に仕事といっても、様々な内容がありますよね。



新社会人となって、数年は自分でも気づきませんでしたが、どうやら私は、事務の仕事がとても苦手なんだと知ることになりました。



銀行時代、お客様の通帳を打ち間違えて、何度も汚してしまったり、ゴム印漏れや記入もれがあったりと、とにかく事務仕事が向いてませんでした。



半年事務職をしたところで、その秋から営業職の渉外係りになりました。するとノルマを達成することが、ゲーム感覚で出来て、とにかく楽しかったんですね。ある程度時間管理も自分で出来て、1人で創造性をもって活動できるその職種が私にはあってました。



つまり、事務はすこぶる苦手で、営業は私の強みだったんだなと、2つの職種をして、気付いたんですね。



そして、今介護施設の経営をする中で、もちろん最初は請求業務や経理・総務業務をしながら、現場もやっていましたが、今は、私が苦手な事務の部分を、私とは真逆と言っていいような高校の同級生に入社してもらって、やってもらってます。



「まぁ~~~~、細かい!」



「なんで今からそんなこと心配するの?」とか「そこまで細かくやる必要あるの?」って思うことがしょっちゅうあるのですが、最近は、彼がいるゆえに、私は自分の強みを伸ばすことに注力できるんだろうなと思って、感謝しています。



ということで、今日のアクションプランは「自分の強みは何ですか?」



強みを認識してみましょう。私の強みは、話すことですが、どちらかというと科学的に話すことが得意です。意図的に相手を自分の意図する方に動かすこと。つまり営業ですね。



ではまた!


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